今日の朝日新聞で
また
トンデモ見解見つけました
週二回
精神科医として
診察しているそうですが
「弱い方に触れる機会が
多いんですけども
どうして
★職を失い
★心の健康を損ない
★不幸な家庭で過ごしているのか。 ←ここまで気づき…
早い話 ←ここで解離してます
たまたま何かの
弾みでそうなったとしか
言いようがない人が
ほとんどなんですよ」 ←トンでも学説
こういうメカニズムだから
誰もが明日はわが身で
傷つく方に回る可能性があるとまで
書きながら
トラウマとか
PTSDとか言わない。
―ストレスに弱いのは
PTSDですし
失職や疾病
機能不全家族はトラウマの原因に
なる可能性があります。
意地でも言わず
だましだまし行き続けるつもりですね。
違う立場の意見にも
素直に耳を傾け
―こころのケアの傾聴も
何気に盛り込むところが
この人らしいですね。
でも大事なことは
外(否認)します。
柔軟に
変節してゆくことが大事だと
書いてますが
ご自分は
例外ですかね。
月別アーカイブ: 2011年4月
父親を幼少期に亡くした安藤美姫の復活もこころのケア
こころのケアは
堅苦しいものではなく
できる人ができる範囲で
多様に行ないます。
フィギュアスケートの
世界選手権で
優勝した安藤美姫さんですが
実力があるのに
なんかストレスに
異様に弱い気がしてましたら
幼少期に
お父さんを交通事故で
亡くされているそうです。
PTSDとは言えないまでも
トラウマがあり
ストレスへの
(一流選手としてのレヴェルであって
一般よりは
強靱だと思いますが)
耐性が整いにくいのだと
思いますが
そのなかで
今回は
「逆転の安藤」を生きました
―自分の物語を生きるのが
昇華です。
氷の上の演技は
昇華の象徴ですね。
華厳の華でもあります。
「自分も家族を亡くす気持ちはわかる。
その悲しみを吹き飛ばしてくれたのが
スケートだった。
私の演技を見て
一人でも多くの人に
笑顔が戻ってくれればいい」
自分のためではなく
被災地のために
祈りを込めて
すべられたようです。
【昇華】ですね。
ストレスやトラウマという
ネガティブなものを
全く違う
ポジティブな
万人に癒しが起こるような
ものにすることです。
―被災地復興と連呼して
被災者の気持ちを
疲弊させるのではなく
努力を続け
再生した姿が
被災者のこころに響くのでしょう。
PTSD治療中の海老蔵一家は勧進帳で復活予定
11月でしたか。
恐ろしい
PTSD暴行事件が起こり
裁判も終わりましたね。
―未治療のPTSD解離人格
★リオンも恐ろしいですが
★煽るPTSD解離人格集団も
恐ろしかったです。
暴力を肯定してましたが
裁判で断罪されました。
日本は法治国家ですから!
7月
ご夫人は出産され
海老蔵は舞台で復活します。
如意の渡しを基軸にした
―如意棒の如意ですね。
よくある勘違い
能の演目『安宅』をもとにした
歌舞伎十八番の一つ
―海老蔵家を
安宅にしなければなりません。
今はトラウマの家です。
初演時の配役は
五代目市川海老蔵の弁慶
―舞台上で死亡した
初代から始まるPTSD家系譜も
5代目
相当深まっていたはずです。
源頼朝の怒りを買った
源義経一行が
逃げる際の物語です。
―広義のDVですね。
弁慶を先頭に
関所を
山伏の姿で通り抜けようとし
―PTSDには避難や
仮の姿が大事です。
そのまんまだと
誤解され治療がうまくゆきません。
焼失した
東大寺再建のための勧進を行っていると ←華厳
ウソの主張
―二元論では治りませんから
方便が肝要でしょう。
毒はきや開き直りなど
そのまんまも命取りです。
勧進帳を読んでみるよう命じられ
たまたま持っていた巻物を
勧進帳であるかのように装い
朗々と読み上げ
山伏の心得や秘密の呪文について
問い質されたら
毅然と答えます。
―PTSD治療に
知識は必要です。
時に専門家なみの深さが要求されます。
無知から起こる病ですから。
(中国はここを教育し
予防しようと動きだしました)
義経が見破られそうになれば
弁慶は主君の義経を金剛杖で叩き
疑いを晴らします。
―過剰防衛とかそういうんじゃないですよ。
二元論ではない
深い悲哀の哲学がここにあります。
マライアも男女の双子出産の陰陽五行
マライア・キャリー(41)が
30日午後0時7分
ロサンゼルスの病院で
女の子と男の子の双子を
出産したそうです。
結婚3年目の記念日でもあり
病室でヒットバラード
「ウィ・ビロング・トゥゲザー」に聞き入り
感激した様子だったようです。
2年前に
★最初の子どもを流産
3月27日の誕生日には
★子宮収縮で緊急搬送され
体調が心配されていただけに
喜びもひとしおの出産となりました。
命がけで
命を生み出す人は
それだけで
勇気を与えてくれますね。
―男性であっても
子どもであっても
それぞれ
象徴的意味を感じ
勇気が沸いてきて
自分の問題克服につながります。
何かと
素晴らしいお子さまの誕生になりました。
根本が大事
生まれたことが
そもそも奇跡で
―仏教では
気が遠くなるような =億劫
壮大なたとえ話で
それを教えます。
それを忘れないようにするなら
そのままでよいのでしょうね
カダフィ大佐の息子死亡説はPTSD時代のDV被害の象徴
北大西洋条約機構
(NATO)軍による
夜の空爆で
―市民保護の場合のみ
部分的に武力が認められています。
トリポリ市内の自宅にいた
カダフィ大佐の息子(29)と
大佐の孫3人が死亡したようです。
―同じ邸宅内にいた大佐は無事
★ドイツに留学した経験もある学生で
政府や軍には
深く関与していなかったのにとか
―DV被害者は
市民に入ってない場合がありますね。
トラウマを深くする原因にもなります。
★そういう人物はいないとか
―でっち上げによる
感情操作であるとか
憶測と共に
ニュースが流れていますが
言えることは
広義のDVの存在であり
―所属する集合体内で
否応なく巻き込まれる暴力
PTSD問題による
国際紛争が
地球を蔽っているという事実でしょう。
余命半年の死の恐怖に向き合う入川保則さんもこころのケア
直腸がんが全身に転移し
今年3月に
「余命半年宣言」をした
俳優入川保則(71)さん
―延命治療は拒否されてます。
東京・南麻布の
天現寺シアターで
盲導犬をめぐる
命の問題を問う
ノンフィクション
「盲導犬サフィー、命の代償」
主演朗読会を開きました。
ほおはこけ
朝も3時間は舌がもつれるそうです。
体調が万全でないなか
細心の注意を払いながら
「延命治療より俳優の仕事」という
決意のダンディズムで
―ヘンなニヒリズムは困りますけどね。
ニーチェを誤読したみたいな!
命の尊さを
いすに腰かけたまま
淡々と読み
訴えますと
―甘えや毒はきばかりではダメですね。
共感した聴衆から
大きな拍手が起こり
―拍手が起こるのは
百尺竿頭一歩進めよを感じ
癒されるからです
ゆっくり立ち上がり
「本当にありがとうございました」と
笑顔であいさつして
静かに舞台を下りました。
会見では
「延命治療? やってますよ。
食べ過ぎた時はキャベジンを2錠。
胃のもたれがとれる。
寿命も延びたかも…」と
死の覚悟すら
ジョークにします。
―このさじ加減もなかなかです。
否認の躁的防衛ではありません。
「冬物の衣装は処分しました。
花粉症の薬ももういりません」
― 一期一会の心境で
暮らしておいでです。
自主葬という
葬儀も手配済み
この生きざまは
PTSD治療にも
参考になると思います。
PTSDでも
下手すると死亡しますが
予防も治療も
できます。
―そのときは
こころのなかに
死と再生が起こります
ですから
こういう態度が必須であると
私は考えます。
震災ショックで浮上したキーワード【場当たり的】はPTSD解離用語
小佐古敏荘東大教授
(放射線安全学)が
東京電力
福島第一原子力発電所事故を巡る
政府の対応を
「場当たり的だ」
などと批判して
内閣官房参与を
辞任したようです。
このブログでは
使用頻度の高い言葉です。
―当事者ウケは
めちゃくちゃ悪い言葉です。
甘受されるのは
相当治療の進んだ方でしょう。
未治療の場合は
『そういう人っているよねぇ』 ←あんただ!
辞任して済ますのは
ちょっと解離っぽいと
―キレた
思いますから
あきらめず
怒らず
そこにい続けて欲しかったですがね。
金メダリストから獲得家に転向の石井慧も柔道大会に出てこころのケア
2008年
北京五輪の柔道男子
100キロ超級金メダリストで
総合格闘家の
石井慧は
―有頂天とかの迷言
(わかっているから言えることば)
スピード離婚
なかなか愉快な人格です。
ちょっと禅僧風です
柔道の
全米体重別選手権の
オープン参加クラスに出場し
―レヴェルは高くないと
本人は言いますが
勝利しました
「本業は格闘技。
大きな夢として
柔道で
2016年リオデジャネイロ五輪を
目指せればいい」と
気持ちを高ぶらせ
「もしも
代表になって
日本選手と当たれば倒せる」と
相変わらずの強気を示しました。
―どこまで本気か
わかりませんが
天才的な素質があり
柔道もちょっと
いろいろ変わってきてますから
アメリカ国籍を取得すれば
まだ24歳ですから
可能なのかもしれません。
2008年12月にプロ転向し
現在は
ロサンゼルスで単身生活して
総合格闘技に取り組んでいるので
ほとんど柔道の練習はしていないのですが
「挑戦する姿勢を
東日本大震災で被災した人たちに見てもらいたい」という
気持ちからの行動のようです。
いろんな人がこころのケアをしたいという
気持ちに駆り立てられています。
よい意味での
狂想曲です
こころのケアとしての大阪worldあぽろんと古事記
若者が
日頃練習している
踊りを競いました。
古事記にも
アメノウズメの踊りが
あります。
―ショックを受けて
ひきこもったアマテラスを ←ストレス障害
引き出す作戦です
アポロンは
ディオニュソス
(荒ぶれる神)と対極にあり
後の時代からですが
太陽神とも
同一化されました。
地球上どこでも
太陽は神の象徴として
取り上げられやすい存在ですね。
―ないと困りますが
近づくと恐ろしいです。
そういうなんとも言えないのが
神のイメージです。
古事記の中心は
アマテラスで
スサノヲは
大暴れして
アマテラスを高めます。
地球は大きいですが
無意識は案外つながっています。
―人間の考えることには
一定の法則があります。
海外でも事故死の起こっている精神病薬は病院内処方以外禁止すべきだ
最後の蘇生中
子どもたちは部屋にいたそうです。
父親の数奇な人生や
末期に証拠隠滅を図ろうとする
主治医の行動を
―助ける人であり
死に至らしめた人であり
二元論の簡単な哲学では
解けません。
自分の人生において
納得できる答えを見つける旅に
出ています。
長い長い
こころのケアになるでしょう。
映画『ナルニア国物語』という
世界が注目するような
素晴らしい映画を創った
39歳プロデューサーも
薬物の過剰摂取で
亡くなったようです。
PTSDの解離は恐ろしく
薬物が背中を押します。
―相乗効果で
パワフルな危険性が
生まれます。
中井久夫先生は
せめて
初めて
精神病薬を飲むときくらいは
外来で付き添って
見守るべきだと
書いておられましたが
― 一人暮らしのアパートで
この儀式が行なわれては
予後に影を落とす。
平成のデタラメな環境では
入院して与えなければならないと
いうくらいにして欲しいです。
―どうしても仕方がない場合にのみ
一筆書かせて
(自覚が必要です)
持ち帰らせるくらいの
厳密さが必要です。
邪魔くさいなら
入院しなければよいのです。
薬を飲むのは
患者さんにも医者にも
覚悟が必要です。
―横流しなどできる
意識を作ったのは
医療でしょう。