サントリーの名誉会長さん
2月6日に亡くなられた
そうで
朝日新聞に
惜別の記事がありました。
お酒の会社だから
石頭なら ←無我の反対
お酒のことしか
考えないと思うけど
ウーロン茶を
売り出した人らしい。
―「そんなもん売ってどうする!」と
馬鹿部長なら
叱り飛ばすでしょうね。
考えてみれば
当たり前だけど
ホステスさんだって
お酒が強い人ばかりではない。
飲んでなくても
飲んでいるように
見せたい。
現場の声を
しっかり聞いたから ←傾聴は基本です。
成功したようですね。
確か
痩身効果があったような。
おまけつきは
百尺竿頭一歩進めよですね。
そんなの無理でしょと
いうところに
ヒットの可能性が
あるんですよね。
―誰もやらないわけだし。
ポニョは
【如人千尺懸崖上樹】でしたね。
若い人は
何でもかわいいと言いますが
―さすがにホステスさんは
お客さんを
一律にかわいいとは
言わないでしょうが
日本語の
かわいい!は凄い!って
意味でもありますからね
月別アーカイブ: 2011年4月
震災後の『心理臨床学研究』も臨床心理研究らしくなる
お客さん思いから「うっかり解離」した車掌不在で4キロ走行のJR湖西線
昨日
大津市の
JR湖西線堅田駅で
強風のため
運転を見合わせていた
から大阪発金沢行き特急
「サンダーバード9号」が
運転を再開した際
男性車掌(59)を乗せずに
―無我というより
解離ですね
約4キロ走行するトラブルが
ありました。
ホームで
乗換えをする
お客さんに丁寧に
説明してたために起きた
事故であって
決して
不真面目な
車掌さんではないのですが
慌てて
運転手に一言断ってから
そうするべきであるという
ルールが飛んじゃったのです。
―軽い【解離】ですが
列車の仕事ですから
軽くはないのです。
なかなか
時代を象徴する事件ですネ。
―日本の国の
運転手さんはどなた?
テレビ局の編集スタッフにも震災後職業病としてのPTSD
被災地仙台の子どもたちが米軍を感動させたこころのケア
東日本大震災の
人道支援に当たった
米軍の
「トモダチ作戦」
指揮官の
ロバート・トス米空軍大佐は
今月3日
最後に向かった
仙台空港の上空から
滑走路近くの海岸に
津波で折れた
松の枝などの樹木で組まれた
―『正法眼蔵』
枯木の竜吟を感じます
東洋的なリセットの秘策です。
「ARIGATO」の文字を見つけ
「被災者を含む日本の人々が
懸命に国を復興させようとしている姿に
深く感動した」
「こちらこそ日本の人々に感謝したい」と
語りました。
私もDVシェルターなどで
箱庭を創ってもらって
いつも感動をもらいます。
―砂だけの作品は
ことのほか深い表現であるものが
多いです。
(墨絵みたいな感じかな?)
わからずやの人が
周囲に多くても
バランスがとれるくらい
パワフルなのです。
傷ついて
エネルギーなんか
ないはずなのに
表現されたものには
―百尺竿頭一歩進めよの
精神ですね。
言葉に言い尽くせないものが
あります
―米軍なんかより
日本の方がPTSD研究は
最先端なんですよ。
本来は!
気軽で便利なこころのケアは危険です!
被災地の子どものこころのケア絵画療法の実際
★放射能は
目に見えませんが
5歳の男の子は
左端の絵のように
「おばけ」がいるよと
表現します。
―内戦で銃を持った戦士が
イタズラする地域の子は
戦士を「おばけ」として
表現します。
DVお父さんなら
「かいじゅう」が多いですネ。
★真ん中の絵は
小2の女の子
「津波が来た」「家がない」と言いながら
『でも私はいるよ』と存在確認するために
手形を押します。
★右側の絵は
小2の男の子
トラウマ表現が出ていますが
バラバラでもいいから
イメージをしっかり
描いています。
こうしておけば大丈夫です。
描き続けることで
だんだん自然にトラウマが消えてゆきます。
あーかな?
こーかな?と
興味関心を持ちながら
要らないことを言わずに
―「もっと大きく描きましょう」とか
「楽しい絵を描いて」とか
「おばけなんかいないでしょ」とか…
お母さんに
「象徴性が有りませんから
発達障害の疑いがあります」とか
「不安が高そうですから
お薬を飲んでください」とか
鑑賞するのが
秘訣でしょう
PTSD予防と言えば「つらかったことを忘れない」ことですが…
PTSD解離人格による連続強盗強姦事件
警視庁は
東京都世田谷区の
自称アルバイト(25)を
強盗強姦などの疑いで逮捕したと
発表しました。
都内や神奈川、大阪、奈良と
広範囲にわたり
2006年2月から
同じ手口で
計約10件の犯行を
繰り返していたようです。
―PTSD解離犯罪は
★実行力があり
逮捕されるまで
★繰り返します。
うつ病や発達障害では
無理ですネ。
そして
被害者は脅されたと訴えますが
「暴行したことは間違いないが
脅かしたわけではない」と
供述しているようです。
―【解離】して無意識のうちに
大声を出して
脅かしているのでしょう。
DNA鑑定ができますからね。
被害届けを出すべきです。
PTSD予防になりますし
社会のためにもなります。
容疑者は
PTSDですから
以前に
何らかの暴力に遭遇している可能性が
あります。
―脅したことを【否認】しているのは
そのためであるように
思います。
虐待やいじめ根絶で
非暴力について取り組むことが
根本解決につながると
思います。
『1・2・3と4・5・ロク』の時代は日常にこころのケアがあった
韓国ドラマは
急に悲劇がやってくるのを
特徴としますよね。
悲しみをしっかり受けとめ ←受容
それを周囲が
温かく支える構図がありますから ←共感
少々のPTSDなら
その人間関係のなかで
癒してしまいます。
すごいなぁと
思ってましたが
日本のマンガにも
ありましたね。
―1962年から
描かれ始めたもののようです。
震災前の日本が
おかしかったのではないでしょうか?
母親を亡くした
―これをいい加減に扱うと
PTSDになります。
5人兄弟の日常を
―5人だから
受け止め易いというのは
ありますね。
『借りぐらしのアリエッティ』の
翔くんなんかは
両親の離婚を一人で抑圧してますから
心臓が悪くなります。
人間だけでなく
愛犬ロクを入れて考えます。
明るく前向きに過ごすことの
大切さも教えてくれています。
―これがないと始まりません。
どんなときも
忘れてはいけないことです。
お父さんの雄介は刑事
長女の一枝
長男の二郎
次女の三枝
次男の四郎
末っ子のいつ子
枝と郎が陰陽で
5人目は陰でも陽でもない「子」 ←土気
命名も
まだ陰陽五行説が
そのままの時代です