竹取物語も
古事記も
源氏物語も
遠野物語も
長い間
なぜか
語られ続け
残ってきたものは
みんなトラウマについての知恵
―これが一番の関心ごとだから。
はっきりは言いにくいから
はっきり書いてないけど
学校に行ってなくても
少々ぼうっとしてても
理解できるように
書かれている。
こころの目でみたら
見える。
―こころに響いてくる。
「私はかぐや姫」
「ぼくは源氏だから」と
頭のなかで
リカチャンハウスをつくるような
読み方だと
毒になるけど
―これも病理
こういうこと言う
専門家はビョーキ ←病気と違い致命傷
象徴を守ると
象徴が感謝して
助けてくれる。
相互に作用しあう場が
物語にはあります。
―どこにもなくて
どこにでもあるのです。
月別アーカイブ: 2011年6月
皇太子ご夫妻初の被災地でのこころのケア
自衛隊機を使って
宮城県を
日帰りで
訪問されました。
東京、埼玉の
避難所2カ所は
すでに
見舞われていますが
初の東北入りです。
雅子さまは
お元気そうに振舞って
おられますが
表情には疲れが見えます。
無理をされているのだと
思います。
被災地での心のケアは
ご公務の中でも
別格にひびくのではないかと
思います。
ドイツで生野菜汚染の共時性
ドイツを中心に
ヨーロッパなどで
猛威をふるっている
腸管出血性大腸菌ですが
ドイツでは
感染源として疑われている
キュウリやトマトを控える動きが
広がっています。
野菜の種類はたくさんありますから
しばらく
他のもので補えばよいわけですが
日々のことですし
ベジタリアンの方々は
ちょっとしたストレスでしょうね。
放射能汚染には
おどろくほど合理的な対応をしましたが
―さっそくいくつか廃炉にし
電力輸入国を目指します。
なんかアトムみたいな
(実は危ない子だった)
危険性を感じます。
野菜には戸惑ってます。
そもそも
輸入野菜から
問題が発生したのには
なんか共時性を感じます。
『合理的な考えで
永田町より相当いいけど
なんかなぁ…』と
日本人は
感じたと思います。
―平等意識が強いですから。
天皇陛下だって
京都御所に移るどころか
被災地めぐりです。
天の皇帝ですからね。
二元論では超えられない問題に
地球は遭遇してます。
般若心経の世界でもあります。
すべては空だから
逃げ場がないのです
事故炉の隣にいるのは
ダメですよ。
もちろん。
不二家のペコちゃんも陰陽五行説流心のケアモデル
【まめち】不二家の豆知識3連発 ペコちゃんの由来は?
「いつかきっとワンダァーランド♪ ミルキーはママの味」で有名な不二家。ファミリーレストランやお菓子……….≪続きを読む≫
♪いつかきっとワンダーランド
ミルキーはママの味
スサノヲも
母に会いにゆき
パワフルになりました。
母親の記憶が
日本人を
元気にもするし
狂わせもします。
―狂う場合は
記憶の見直しをすれば
よいのです。
記憶を消したり
気絶させたり
―薬や脅かしで
してはいけません。
ペコちゃんとポコちゃんは
女の子と男の子
陰陽で
イザナミとイザナキみたいです。
ペコちゃんたちも
最初は兄弟という設定でしたが
いつの間にか
(考えるのが面倒だったらしい)
ボーイフレンドになりました。
象徴にはそういう曖昧なところが
あります。
―なのでいろんな次元の意味を
もつことができるのです。
創業者は藤井さん
不二と書くのは
かな文字時代のあそびですが
―好きに書いてよいのです。
2つとない会社にしたくて
富士山も連想して
できたそうです。
―そもそも不二山だったらしい。
あんなのっぽな山
他にないし。
底の一太極二陰陽
元気の法則そのものです
上手に使えば
薬より
気持ちがほっこりします。
―偶然似たようなの2つ
(不二家のじゃなくて)
最近もらった。
大阪の文化らしい。
知ってます?
アメを配るの。
アメじゃなくて
アメちゃんと言います。
PTSD勘違い自己治療への処方箋『夢見るゾウ』
成功法則書を読んでも
人が成功しないのはなぜか?
「人生を変えよう」と
夢ばかりデカく
―押尾男の条件
ストレスあると逃げてしまうのが
玉にキズ
何かを始めても
全部三日坊主ではだめですネ。
―「あ、私はニーチェだ!」 ←誇大妄想
「服喪追悼か。
いい言葉だな。
私もやろう」
昔話の
★よいおばあさんと ←コツコツまじめ
★欲深いおばあさんみたいな ←わがまま
構図です。
甘えも禁止です。
―自分は変わらなくても
だれかが助けてくれるし
助けるべきだとかいう幻想で
攻撃に終始
抗精神病薬の後遺症ですね。
夢破れて
悪思考のみ刻印されている状態。
ゾウの姿をした奇妙な生き物が
ニートのように住みつき
師匠面してますが
なーんにもしてくれません。
―実はこれ
究極のサイコセラピストの象徴です。
あんみつ(甘いもの)好きで
主人公を観察しながら
自分が食べます。
甘えの脱感作ですかね
悪口じゃなくて
―そういう意味で悪い奴もいますが
余計なことをせず
人を導くのです。
『十牛図』のラストの老人も
このモデルです。
慢才で示そうと
意識されたそうですよ。
―ボケと突っ込みは
陰陽五行の
一太極二陰陽
リセットの法則です。
ベストセラーには
法則があります
被災地の集落解散で繰り返される柳田国男『遠野物語』に学ぶこころのケア
宮城の牡鹿半島で
津波被害のため
集落が相次いで
解散しているそうです。
生まれたときから
波の音を聴き
朝日を見て育った
―こんな素晴らしい環境から
出たくて出る人はいません。
ご老人は
他の地では
落ち着かないと思いますが
―関西のごちゃごちゃは
(私にとってはフツーでも)
これだけで
凄いストレスでしょう。
疎開してもストレス
しなくてもストレスです。
(二元論ではないです)
仕方なく出ることを選択されます。
『遠野物語』みたいですね。
PTSD予防と治療のために生まれた
幻想物語です。
常識で読むと
摩訶不思議な話ばかりですが
PTSD解離行動を知っていれば
活き活きとした
魂のテキストです。
―発達障害研究家が
「出会いしかない」
「出会って殺してそれだけとか
深まりがない」
発達障害の物語ですか?
コンサータ勧めますか?
(大事なのはコンサートです。
一字違いが大違い!)
天下の柳田国男も
馬鹿御用学者にかかれば
形無しです
震災前から
多発してましたね
日本人の幸福をテーマにした ←こころのケア
民俗学者
柳田国男は
この物語の発表に先駆け
東北全体の
トラウマティックな苦難の歴史と
村が廃れたことによる
その忘却を訴えていました。
学ばないと
歴史は繰り返します。
巨大ストレスコンプレックスのデパートと化した東北をどうしたら…
当たり前に
必需品に恵まれ
まだ不足をどこか
思ったりしているのが
―企業は煽るし
普通の日本人ですが
―震災後だいぶ治療されましたよね。
私も自分で実感してます。
なんと罪深かったか…。
被災地では
家というわかり易い
大きなものの喪失だけではなく
―これだけでも
大変なことです。
死別の苦しみ
―ようやく少しは理解されるように
なりました。
みんな経験あるのにね
食べ物を得るのも一仕事
―ライフラインが壊滅状態で
毎日配給に並びます。
これだけで数時間要しますよね。
新人のレジ打ちにイライラして
列変えたりしてる人には
耐え難いでしょう。
私も速く順番が来そうなところに
並びます。
仕事のための道具もなく
―何がないのかの確認
それがどこのメーカーの
どういう機種だったか
いちいち覚えてませんが
メモもありません。
想像するだけで疲れてきました。
(申し訳ないです)
些細なグッズに至っては
支援物資にはないし
仮にあったとしても
必要な人の手に渡るのは
難しいようです。
―爪きりとかないとどうしますか?
小さなストレスですよね。
人によってはやすりがいいとか
ありますよね。
わがままじゃなくてフツーの感覚です。
見えないストレス
雑多なたくさんのストレス
巨大なストレス…
東北人は我慢強いからじゃなくて
声を失っているらしいです。
これヒステリー反応
PTSDの麻痺です。
こころのケアの第一
安全の確保すら
なかなかの現地らしいです。
ジャニーズ入るには必須の【バク転】陰陽五行も心のケア
バク転できない
メンバー二人が
ある舞台の共演で出会い
「よう入れたな?」と
笑い合ってます
脱力系に見えて
なかなかハードな
難関があるんですね。
そういう集団って
中国の京劇くらいじゃないですか?
日本のアイドルは
案外凄いと思いました。
バク転
無意識的には
いろんな意味が
こめられた象徴だと思いますが
これでしょうね。
一太極二陰陽の
根源を思い出させてくれるからでしょう。
おなかがよっぽど強くないと
できないですネ。
―すべての基本ですが
丹田ですね。
バク転をできない多くの人も
軽々バク転する姿を見て
元気になります。
―ちょっとできるような気になるのも
(妄想ですが)
大事ですよね
韓国王の即位ファッションも陰陽五行説
『女人天下』第146からですが
即位式はいつもこうです。
変わってるなあ
面白いなあと
思ってましたが
よく見れば
玉は5色
―陰陽五行の5つの気の色
3つほどは繰り返してますが
これはこれで意味がこめられていると
思います。
木気を高めるような
(春の息吹の新鮮さみたいな)
糸の数も
前は多分9本
後ろはわかりません。
―しつこく追求しますが
新王妃は
二元を表すような
独特の被り物を被ります。
二人で陰陽五行の具現化です。
―こだわりが凄いです。
日本だと
フトンを被るのでしたね。
―天皇霊を受けるために
王がわがままでは
困りますから
―他国の場合
ストレスからよく
暴走しますが
大いなるものの
象徴を被る儀式が
地球上どこでも
あるみたいですね。