菅直人首相が上から目線の二次被害お見舞い非暴力のこころのケア

衆院予算委員会で
東日本大震災に絡む
問題発言で
松本龍前復興対策担当相が
辞任したことについて
「被災地の皆さんに
不快な発言があり
おわびしたい。

任命責任は私にある」と
陳謝し
震災復興への取り組みに言及し
「これからも
やらなければならないことは
責任持って
全力を挙げて進めたい」と
述べ
当面の続投に意欲を示しました。
上から目線の
とんでもない
人物による
二次被害を
きちんとわびることは
こころのケアの基本です。
おかしな輩も混じってきますし
被災地でショックを受けて
解離する場合だって
あります。
避けられないことですが
こういうのはいけないのだと
学べばよいのです。
そして
被害者目線に立って
傷つきに寄り添いながら
非暴力で
 ―攻撃されました。
続投宣言されたのは
立派です。

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