理不尽な暴力を受けたら
天人だって
解離して
相手を恨む。
それが普通
しかし
そこに
いつまでもとどまっては
いつまでも修羅のまま
―六道輪廻のうち
争ってばかりいる段階
いつか
転識して
―リセット
人間に舞い戻り
天人に還る必要がある。
かぐや姫は
天人から
人間に落とされました。
間違うと
地獄に落ちるのが
輪廻の怖いところです。
良いとか悪いとか
そういうのを超えた
こころの真理があります。
―死後の話ではありません。
生きている間に
ついさっきの行為が問われているのです。
月別アーカイブ: 2011年7月
震災直後にATM破壊し1300万円盗んだPTSD解離少年たち
宮城県石巻市で
津波で大きな被害を受けた
コンビニエンスストアの
ATMから
およそ1300万円を盗んだとして
19歳の解体作業員や
18歳の会社員など
少年5人が逮捕されました。
うち3人は
自宅が
津波で被害を受けていました。
普通は
困っている人に
悪さはしないものですし
困っているときは
悩みに取り込まれ
悪さなどする余裕がないのですが
PTSDで解離すると
良心が吹き飛び
妙なエネルギーが出るので
無意識のうちに
こういうことをする場合が
あります。
―お金は遊びに使ったそうですが
しばらくはハイテンションだったでしょう。
その楽しさが
これから襲い掛かってきますから
こういうことは
しないほうがよいのです。
こういうのを自業自得と言います。
地道にがんばっているものこそ
破壊したくなり
実行に移すとしたら
それは相当重症です。
キレない子どもづくりに取り組むNPO法人によるPTSD教育
大人の虐待から身を守る ←予防
「ファーストステップ」
キレない子どもを育てる ←教育
「セカンドステップ」
270を超える
保育所や学校が
採用しているそうです。
代表は
渡辺紀久子さん
71歳だそうですが
よいお仕事をされている人は
健康で若々しいです。
6月末には
英国の国際会議で
紹介されたそうですが
このプログラムが生まれる
きっかけになったのは
24年前
高校のカウンセリングルームで
出会った
高校生の女の子だそうです。
義母を亡くし
―ここから始まるのが凄い。
生母がその奥にあるなんて。
こころの傷はそのまま
ですね。
深酒する養父に
―凡人は
この子の立ち位置を
頭の中で整理するのに
時間がかかります
よく殴られる生活で
―PTSDの親と
同居しているのですね。
就職しても
続かなかったそうです。
―ここだけ見ると
人格障害ですね。
家に泊めて話を聞くと
―昔は学校の先生は
当直してましたね。
その後も自宅に泊める人が
案外いました。
今は行かないほうが
(虐待されるから)
いい場合もあります
「生まれてくるべきじゃなかった」
本当に傾聴しないと
本心なんか教えてもらえないんですよね。
しかし
それがあるなら
難しい理論なんか
要らないんです。
うつ病が流行ってるとか
SSRIがよいとか
知ってて何の役にたってますか?
殺人に加担してるだけですよね。
今日は
精神分析のニュースが
よみがえってますね。
献血ルームでPTSD解離人格による殺人未遂事件
昨日
大阪の
赤十字血液センターで
49歳の所長が
包丁で刺されました。
41歳の容疑者は
「邪険にされたから」と
言います。
認知のゆがみがありますね。
ゆがんだ認知をもとに
法律まで無視して
自分を正当化するのが
PTSDの解離の怖いところです。
予防が大事です。
40代の未治療&自覚ゼロは
なかなか厳しいですね。
ここにいた人は
世の中のために
集まってきた人たちです。
それを壊そうとするのも
教科書的な常識です。
―うつ病の本には書いてない。
無意識的に
血というものに
過剰反応するところも
あるでしょう。
―これは精神分析以降の本に
書いてある。
謎解きバトルTORE!も『崖の上のポニョ』
本日7時から
放送だそうです。
狭い洞窟の中で
続けて出される
クイズに答えますが
間違うと
急に穴が開いて
落下します
如人千尺懸崖上樹そのものですね。
壁の間が
迫ってきたりもするそうで
断崖絶壁に立たされた
人間の象徴でしょう。
「さあ、がんばろう!」と
覚悟の上でなくても
こういうことされるんですから!
―いまや修行者の専売特許じゃないです!
しかも
父親は世界的有名人
―おいそれと人に
訴えられません。
信じてもらえないかも
しれないし
下手したら
精神病院に入れられるだろうし。
ゴシップになったら困るから
絶対出られないところを厳選するだろうし
父親も被害者だから
誰が悪いとか
そういうこと言ってたら
頭がこんがらがります
女性を公舎にお泊りさせるPTSD解離知事のマザコン性
50代の女性を
知事公舎に
宿泊させたと
伝えられた
群馬県の
大沢正明知事が
緊急の釈明会見を開きました。
「県民の皆さまの
―メモに目を落とす
信頼を
―メモに目を落とす
傷つけることに
―メモに…
なったことに対して
― …
深くおわびを申し上げます」
―65歳の発達障害ですか?
険しい表情で
陳謝するのからして
ストレスで
こうなったのは
一目瞭然ですね。
「うかつにも酒を飲んでしまい
いつの間にか相当酔って
寝てしまった」のだ
そうです。
解離体質であるようです。
奥さんはなんと言われたかとの
質問に
「叱られました」
ある程度の年齢になれば
自分の母親のことを
人前では
「おかあさん」とは言わないものですね。
なんか
奥さんのことを
「かあちゃん」と言ってるような
響きに
マザコンを感じます。
マザコンは公私混同しやすく
アルコール依存にも
なりやすいです。
精神分析学会の
センセイ
これであってますか?
生きた入れ歯発明にも想ってしまう精神科の薬害狂想曲
複数の種類の細胞に変化できる
「幹細胞」を使って
神経や血管とつながる
「生きた入れ歯」をつくることに
東京理科大のチームが
成功したそうです
当然ですが
マウスをつかって
―犠牲にしたということです。
悲しむのは
ポリグリップを作る会社くらいで
昔から
歯の弱い日本人には
朗報ですが
―歯科治療って
いまだに
トンカチトンカチの世界
小さな虫歯でも
場所によれば
抜歯薦めるし
レントゲンや麻酔も
不必要に使うし
動物の犠牲のうえに
生かされていることを
時々は
思い出さねば
なりませんね。
放射能汚染や
ユッケ事件で
お肉が食べられないと
大騒ぎしている姿は
海外から見たら
滑稽でしょう
精神科の薬だって
同じですよ。
いのちをもらっているのですから
いのちをかけて
応えないと
治るものも
治りません。
PTSD治療は
非暴力が鉄則ですから。
暴力
PTSDの象徴雅子さま問題に精神分析学会のメスが入った
宮尾すすむさん「ああ日本の社長」はこころのケアのお手本
肺炎のため
77歳才で死去されました。
―被災地でも肺炎が増えています。
敏感なPTSDの方々は
免疫力も
老人なみに低下したりしてますから
肺炎を恐れています。
満州(現中国東北部)生まれで
戦後
鹿児島県に引き揚げ
― 一流の人には戦後の傷跡が
みられますね。
商売などしながら
芸能界で下積み
一躍
テレビのワイドショーなどの
リポーターとして
脚光を浴びた方ですね。
―PTSD治療のなかで
こういうことを知ることは
大事です
苦労は感じさせず
軽妙です。
全国各地の社長の自宅を訪れて
成功談や苦労話を聞く
「ああ日本の社長」は
こころのケアですね。
上から目線
こういう専門家が多いなか
―芸能人のこころのケアを
馬鹿にするんですよね。
すばらしい方でした
放射性セシウム不安煽り注意報
南相馬市の農家が出荷した
肉用牛から
放射性セシウムが検出された問題で
同じ飼料を与えていた
別の6頭の加工肉の一部が
兵庫県姫路市にも
流通していましたが
―牛肉の流通先は12都道府県
消費者には
売られていません。
わかれば
―速く発見するようにしなければ
なりません。
除去し
流通をチェックしなおせばよい話です。
信用も再確認です。
今朝食べた
パンは10年後も
そのまま体内にありますか?
目には見えないけど
身体は必死で
分解作業をしてくれているのです。
それでも残るものは
デトックス
―最近そういう本が
見直されています。
原爆のときにも
見直された考え方です。
ましてや
PTSD不安を
過剰に煽るのは
間違っています。
―こころのケア
第一原則です。
こういうのがわからないなら
治療なんて無理です。
トラウマだって
日々異熟するのですよ。
危機のときに
煽られるばかりなら
草も同じ
これまでを見直すことが
できるのが
考える葦でしょう。
安全を感じるまで
お肉を食べなくても
死なないですよ