JR取手駅前バス襲撃事件はPTSD解離性自殺願望からの倒錯

茨城県取手市で
昨年12月
路線バスの中高生らが
刃物で切られ負傷した事件で
検察側は
被告(27)に
懲役5年を求刑しましたが
被告の動機は
「死刑になることで命を絶とうと考えた」
 ―懲役5年には
 困惑するばかり…。
「自分は能力がないと考え込み
能力がある人とともに死にたいと思った。
聡明で知的な人がいる可能性が高い
江戸川学園(の生徒)を狙った」
道連れがほしかっただけ
なんですね。
しかし
これはアクティング・アウト
こころの中では
苦しみに共感しつつ
傾聴し
(生きながら)生まれ変わるのを  ←即身成仏
支えてくれる聞き手が
ほしかったのだと思います。
能の世界なら
旅の僧が
霊(トラウマ)を
成仏(無力化)してくれるんですがね。
$PTSD研究家翠雨の日記

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