『生きるとは、自分の物語をつくること』河合隼雄流PTSD治療の基本

$PTSD研究家翠雨の日記
人々の悩みに寄り添い
個人の物語に耳を澄まし続けた
臨床心理学者の
 ―大分減りましたあせる
最後の対話だそうです。
二人の人間が
真摯に向かい合うなら
『博士の愛した数式』の
主人公たちのように
「魂のルート」が
開かれるわけです。
 ―【象徴】コードを基本とする
 心理療法の基本公式
子どもの力や
 ―虐待されながらも
 問題の本質は
 解かっていますものね。
 
 どうしていいかわからないだけです。
ホラ話の効能
 ―妄想力が大事です。
箱庭のこと
偶然について
 ―PTSDをめぐっては
 共時性が働きますね。
原罪と原悲
 ―PTSDの素ですね。
これらが
話しているうちに
個人の物語の発見になると
成功なのです。
 ―ナラティブ・ベイスト・メディスンです。
 エビデンスはナラティブにあります。
★ためし行動
★人まねや便乗
★煽りや迎合
そこから脱出したら
開けてくる魂のルートです。

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