月別アーカイブ: 2011年8月

『借りぐらしのアリエッティ』的解離事故の共時性

飲酒運転も続きますが
妙な交通事故が流行中です。
★ソフトバンクCM
上戸家のお兄さんの
お名前はダンテ・カーバーさん
PTSD研究家翠雨の日記
PTSDの翔君が
読んでるのが
ダンテの『神曲』
12歳ですが
原語で読んでます目
★京都市では
茶道・武者小路千家の茶室
 ―塀ですが
 市の歴史的意匠建造物指定
 建物は
 国の登録有形文化財指定
  
「官休庵」の土塀に
近くの衣料品製造会社長(72)が
衝突しました。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
発想はこれですが
日本文化に
西洋思想をねじ込む
脅威を
 ―PTSDになります。
警告した作品です。
事故は
どちらも
ついうっかり
【解離】して
起こるものです。
しかし
意識がお留守でも
無意識が活動してますから
妙に意味ありげな
 ―こんなブログは 
  ご存じないはずあせる
かたちになります。

【否認】されがちな『遠野物語』の異界とPTSD解離犯罪

35歳のときに
発表した作品ですが
衝撃的で
あまりに内容が異色だったため
 ―異界の話ばかり書いている。
世の中から
ほとんど無視されたようです。
PTSDについて
知ってもらいたいので
書いたことが
 ―解離犯罪なんか
 現代のオカルトみたいですよね。
衝撃(ストレス)になるので
かえって無視される
 ―そういうのは
 特殊な話か勘違いであると
 断罪される
PTSD研究の系統ですね。
 ―愉快な幽霊の話するわけにも
 いかないですしね。
「目前の出来事」つまり
現在の事実」なのに
 ―哲学者なら
 【心霊上の事実】とか
 言いますね。
気づかなくて
まるで
日本に住みながら
外国に在るような
日本人を戦慄させたいと
書いてます。
柳田も人々の【否認】と
格闘したのですね。
★過去(歴史)に神秘を感じ
★祖先の在り方に敬虔な態度を持ちながら
★無私な観察をしたら
観えるのにと
言ってますから
 ―これは如人千尺懸崖上樹の精神
     (ポニョやアリエッティ)
$PTSD研究家翠雨の日記
柳田には
アリエッティが観えたでしょうね。
$PTSD研究家翠雨の日記
こういう
上から目線では
見えないんでしたねニコニコ
話は同じだと思います。

柳田國男の怪談を読めば東北地方のPTSDが観えてくる

本日は命日だそうです。
怪談も書いてましたねダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
「われわれの畏怖というものの ←ストレス
最も原始的な形は
どんなものだったろうか。
何がいかなる経路を通って ←感官
複雑なる人間の誤りや戯れと           ←コンプレックス
結合することになったでしょうか」
なんて書いておられます。
畏怖は
死ぬかと思うような
驚愕に
 ―PTSDの種ですね。
つながります。
死にたくないから
いろいろ
投影を起こして
妄想します。
怪談を聞けば
日本人の不安と神経症
つまりPTSDについて
知ることができると
思います。

神戸大付属小学校後援会でも前会長のPTSD解離性横領発覚

神戸大付属住吉小学校と
付属中住吉校舎の
保護者ら
約700人でつくる後援会
「九重会」
前会長の
50歳代男性が
会費約7000万円を
着服し
4年ほど前から
自分の事業で金を
私的流用していました。
銀行ではないので
こういうのは
犯罪になると
解かっていたはずですが
ストレスがかかり
解離してしまったのでしょう。
PTSD解離事件
もはや
場所を選ばす発生中です。
予防しましょう。

エイミー・ワインハウスさんPTSDのために永遠に

$PTSD研究家翠雨の日記
ロンドンの家が
リハビリ用チャリティ
エイミー・ワインハウス基金の
本部になる予定だそうです。
父親も
自分のように
子どもを失った悲しみを
ほかの親に
味わわせたくないという気持ちが強く
娘のように
リハビリが必要な    ←依存症のリハビリ
若い人の治療のために
予算を組むよう
英政府に呼びかけているそうです。
「困った状況にある子ども
病気の子ども
子ども用のホスピスなどを
含めてもいい」と
 ―とりあえずは
 困った人を助ける。
幅広く考えています。
PTSDは
依存症だけでも
多彩ですからね。
記念館などは
存続が難しいご時世ですが
PTSD治療のためなら
永遠に残ると思います。

ロンドンでは集団ヒステリー性暴動

英ロンドン北部の
低所得者層が多く住む
トッテナム地区で
昨夜から
本日未明にかけ
警官による
黒人男性射殺に抗議していた
群集の一部が
暴徒化し
商店や銀行を略奪したり
警察車両やバスに
放火したりする騒ぎになっています。
$PTSD研究家翠雨の日記
理不尽だと感じれば
抗議しなくてはなりませんが
暴力はいけないですね。
暴徒の攻撃は
無関係な人々に向かっています。
難しくても
非暴力の精神でいかねば
ならないのが
辛いところです。

『人間の証明』も『崖の上のポニョ』と同じ元型

ジョー山中さんが
亡くなられたようです。
「人間の証明」のテーマソング
『Mama, Do you remember・・・』は
懐かしいですね。
PTSD研究家翠雨の日記
高層ビルの最上階で
黒人青年が死亡するところから
ドラマが始まるのは
考えてみれば
『崖の上のポニョ』の  ←如人千尺懸崖上樹
モチーフと一緒です。
 ―ジブリはサハラの熱風
 
 人類がいない時代に還って   ←西へ西へ回帰
 (無我)
 地球と自分の関係を見直すことで
 (客観性回復)
 新天地が開けるという
 禅の発想法です。
PTSD研究家翠雨の日記
有名な台詞
「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね
ええ

碓氷峠から霧積へ行くみちで
渓谷へ落とした
あの麦藁帽ですよ…」は
西條八十の詩がオリジナルだそうです。
ラストは帽子が
ゆっくりゆっくり浮遊しますね。
魂の殺人の背景には
 ―PTSDは死ぬかと思うような
 驚愕で発症する
 記憶の病です。
トラウマの記憶についても
時間をかけて
ゆっくりゆっくり
最後まで目で追ってゆく態度が
大事だと思います。
そういう発想
どこへ行ったんでしょうね?

自己臭症で抗うつ薬を飲みましょう?

「どんなに洗っても臭い気がする」病気とは
 もしも他人から、クサイと顔をそむけられたら……? 男女問わず自分の体臭が人に不快感を与えてしまった……….≪続きを読む≫

デタラメにもほどがあります。
時代に逆行していますよ。
そこまで気遣いしてしまうには
それなりの理由があるはずです。
それを時間をかけて
溶かしてゆくのが
心理療法です。
薬とはなじまない方法です。

児童虐待専門職の子供が『あなたの子供を辞めました』

$PTSD研究家翠雨の日記
何気に
「ご両親はご健在ですか?」と
ご挨拶したりしますが
その言葉に困惑される方も
おられることは
常識にしなくてはならないでしょう。
虐待されて育ち
何とか生き延びた人は
たいてい
親との関係を絶っています。
虐待問題は
放置されたまま
増加中ですから
こういう方々も
水面下で増加中です。
お母さんが被虐待児のための
施設勤務とは
驚きです。
 ―虐待問題が停滞しているのは
 職員のPTSDに対する
 感受性欠如ですから
 つながっているわけですが
二次被害どころの話ではないですね。
 ―わが子にも虐待するんですから
 発想を変えねばなりません。
 酷いケースばかり見て
 解離してしまったようにも
 思います。
 お父さんは看守ですしね。
 PTSD予防教育なしに行うと
 危険な職業です。
事態はますます酷くなっているようで
暗澹たる想いがしますが
魂によく届く
生きた言葉で
 ―大事なものは阻害されていません。 
よく書いてくださったと思います。
勇気をもらうばかりでは
いけないですね。

帰省&猛暑のストレス注意報 ~PTSD解離女性が94歳父親撲殺

松山市で
無職男性(94)が
死亡しました。
無職の長女(61)が
「口論となり
アイロンで殴った」と
言っています。
父親の世話をするため
帰省中だったようです。
忘れてましたひらめき電球
この時期
★帰省注意報を発令すべきでした。
親子間にトラウマがあっても
生きる上で知恵として
距離を置くことを
学ぶ人が多いです。
しかし帰省すると
避けていたトラウマが
蘇るんでしたね。
 ―たちまち時空を超えて
 子どもの頃の関係に
 戻ります。
★節電もありますし
 猛暑ですね。
ストレスは過剰になってます。
殺さねばならないのは
 
 ―無意識語は極端なので
 ごめんなさい!
トラウマや
古い対人関係パターンであって
相手ではありません。
 ―間違えるのを【行動化】と  ←解離事件
 呼びます。