月別アーカイブ: 2011年9月

ミネルヴァも発達障害ブームに見切りをつけて日本人の「精神」研究へ

$PTSD研究家翠雨の日記
超表層的に
何でもかんでも
【うつ病】や
【発達障害】にするのは
限界がきたので
 ―マイケル・ジャクソンの
  言いなりになって
  殺してしまった
  (殺人補助)
  主治医の裁判も始まったしあせる
基本に還ります。
深層心理は
文化や伝統をみれば
わかります。
日本人にあった
心理療法をするには
日本文化を知る必要があるのです。
そうすれば
浮かび上がってくるのは
PTSDです。
 ―古事記から敗戦まで
 どこを切っても
 金太郎飴状態です。

場当たり的な行動が形成するPTSDいじわる人格

$PTSD研究家翠雨の日記
自分の目で見ることが
不徹底
場の雰囲気に支配されて
 ―女の子の作る場の磁気には
 確かに凄いものがある。
自分を見失いがちです。
 ―経験が力にならない。
 
アリエッティに出てくるこの人と
同じですねダウン
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
子どもの頃
うそつき扱いされて
傷つき
 ―かるーいPTSD
性格がゆがんでしまったのです。
 ―それで人に
 危害を加えるようになります。
この男の子も
悔しそうですが
これを場当たり的に
繰り返していると
 ―条件付け
同じようなコースを
たどることになるでしょう。

マイケル・ジャクソンへの殺人処方裁判いつか日本上陸

マイケル・ジャクソンの
元主治医の
初公判で
検察側は
公判の冒頭陳述で
担架に乗せられた
死亡直後の
生々しい画像を初公開
 ―殺人処方であったことの
 強調
ろれつのまわらない
声で話す
テープも
聞かせました。
 ―酔っ払っています。
弁護側は
 主治医にもらったもの以外にも
飲んだから
だと
主張
― 一体どれだけ飲んだのか!
なんか凄い裁判で
被告の主治医も
神妙な表情になってきました。
日本でも
こんな裁判が
増えるんだろうな。
精神科医は
注目してるかな?
明日はわが身って
解かってるのかな?
海外から来たものは
信じる癖があるからね。

滝行で虐待死のPTSD解離中2少女と『ウンディーネ』

$PTSD研究家翠雨の日記
陸で溺れ死ぬことが
あるわけです。
$PTSD研究家翠雨の日記
パラケルススによると
ウンディーネには
魂がなく
 ―離人症ですね。
人間の男性と結婚すると
魂を得ることができますが
 ―ちゃんとした治療で
 魂を取り戻すのです。
 沖縄にも
 そんな考え方があります。
水のそばで     ←こころ
夫に罵倒されると
水に帰ってしまいます。
 ―ストレスで
 容易に解離してしまいます。
夫が不倫した場合
ウンディーネは
夫を殺さねばならないし
ウンディーネも
魂を失ってしまいます。
 ―治療と称して
 まちがったことをすると  ←不倫
 双方ともに死にます。
ここにもキリスト教の
神父が出てきますが
ウンディーネは
手に負えないので
「悪霊よ去れ」と
言いました。
事件では
父親が
嫌がる少女の身体を拘束
治療家は
除霊と称して
離れたところで
お経を読んでました。

PTSD解離法政大4年生の250回「盗撮は依存症」

私鉄駅構内の
エスカレーターなどで
スニーカーの
靴ひもと靴の間に
装着したカメラ付き
携帯音楽プレーヤーで
女子高校生(18)らの
スカート内を撮影
「これまで250回ぐらい盗撮した。
うまく撮れると達成感があった」
学内の女学生も
被害に遭い
警察に相談していました。
★立場を考えず
★流行の犯罪を安易に真似して
★無防備に
★250回も繰り返し
★達成感がある
「魔がさした」とかではなく
依存症であることを
教えてくれています。
これやらないと
保てないし
やるとすっきりするんでしょうね。
麻薬やリスカと一緒です。
 ―エスカレートするから
 必ず捕まりますね。
最近はなんか
説明的な解離人格が
増えています。
 ―専門家にわからずやが多いからあせる

酔って警察官をのこぎりで切りつけるPTSD解離男性

秋田県で
午前6時半すぎ
 ―朝まで
 自力サイコセラピー
 してたんですね。
 結果はダウン
のこぎりを持って
自宅近くの車を蹴るなどし
通報で駆け付けた警察官に
「やってやる」と言いながら
のこぎりを振りかざし
切りつけようとした
無職男(46)が
現行犯逮捕されました。
酒に酔っていたようです。
荒れてますね。
大阪で
交通局助役を
刺し殺した20歳の
暴言が
秋田まで飛んでる感じですね。
 ―マネてはならないことが
 感染しがちです。
被災地のこころのケアは
足りているのでしょうかね。
 ―急場しのぎの狭い住宅で
 けんかが絶えない家庭が
 多いそうです。
 
 やりすぎですが
 外に出てうさばらしも
 したくなるでしょう。

転換性詭弁を弄するPTSD解離クレーン車運転手

栃木県鹿沼市で
4月
小学生6人が死亡した事故の
初公判で
元運転手(26)は
起訴内容を認めたので
量刑が争点になりました。
★医師から運転しないよう
厳しく指導を受けていたのに
無視したこと
★過去に起こした事故でも
発作が原因であることを
隠したことから
再犯の可能性まで
指摘されています。
 ―未治療のPTSDは
 間違いを繰り返しながら
 悪化するのです。
てんかん患者に対する
社会の無理解への不安や
人並みに生活したいという思いなど
主張していますが
問題のすり替えであり
 ―癲癇というよりは
 
 すぐ物事を
 (他罰的に)転換してしまい
 白黒二元思考から
 深まらないタイプがあります。
まじめに闘病している
てんかん患者さんらにとっては
迷惑な話です。
この人の問題は
てんかんから起こった
PTSDです。

熊本水行暴行死の中2女子がPTSD否認社会を動かす

$PTSD研究家翠雨の日記
住宅街の一角にある
狭い「修行部屋」で
暴行された
女子中学生が
死亡するという
異常な事件は
市教委を動かしています。
 ―人間は驚くと
 正気に返るのかもしれないですね。
 犠牲が大きすぎますが
 いつもそうです。
学校は同級生に対し
学年集会を開いて事実を伝え
冥福を祈りました。
 ―まずは心のケアです。
小学校高学年から
心身を病んで
長期欠席中だったことについて
 ―病院もお手上げでした。
 PTSDは病院では治りません。
「保護者を信用していたが
 ―お父さんが暴行の共犯者です。
 もしかしたら主犯かもしれません。
 機能不全家族の存在を
 常識にすべきです。
結果的にこういう事態になった。
今後このような事態にならないよう
検討していきたい

いじめ自殺なんかでは
知らぬ存ぜずを貫き通した
学校もありましたから
大きな変化です。
 ―土地柄もあるのでしょうか?
スクールカウンセラーなどが
動き出すことになると思いますが
「なぜ教えをはき違えてしまったのか」
「滝行で死ぬようなことをしてどうしますか。
やり方を誤った」
この反省は
臨床心理学の見直しにも
つながるでしょう。
 ―カジュアル化され
 間違った理解が横行し
 魂の殺人を行っています。
精神分析以前の
催眠法や
そのまた以前の
宗教哲学にまでさかのぼって
再考され
再生するきっかけになれば
一番の供養になると思います。
壮大な世界を前に
めまいがしそうに思われるかも
それないですが
キーワードはPTSD
シンプルです。
簡単です。

不眠治療の失敗で急死したマイケル・ジャクソンの自己責任も争点

2009年に急死した事件で
不眠を訴えていた
ジャクソンさんに
強力な麻酔薬を過剰に投与して
死なせたとして
過失致死の罪に問われた
専属医師の初公判が
昨日
ロサンゼルスの裁判所で
開かれました。
検察側は
急変後の通報
正しく行われなかった点などを指摘
弁護側は
麻酔薬は
ジャクソンさん本人の要望によって
投与されたものだと
主張しました。
日本の薬害訴訟も
いつか増えるでしょうが
自己責任の問題は
早期に議論になるでしょうね。
苦しくて錯乱した人の
要望や自己が
問題になりますから
なかなか白熱した
議論になるでしょう。

うつ病を演じるPTSDにだまされてあげる「ツレがうつになりまして。」

うつ病患者を演じた堺は
 ―思い出したひらめき電球
 PTSDは
 無意識のうちに
 まねしたり
 演じたりする病でした。
「イメージで
“それっぽく”見える演技は
避けた。
実際に
うつ病になられた方々から
おしかりを受けてもいいから
自分のできる範囲で
病気と向き合おうと思った」と
振り返りました。
うつ病の真実に迫った
作品ではなく

 ―真実のうつ病とは
 無関係で!
家族愛がテーマと
証言されました。
 ―家族に気を遣い
 自分を殺すために
 言われるがままに
 薬を飲み
 廃人になってゆくのが
 うつ病という名の
 PTSDです。
顔がパンパンに腫れ
「おかしい!」と治療を降り
自分を生き始めた夫を持ちながら
『篤姫』の幻想を生きる
 ―堺演じる夫とのすれ違いを
 懐かしんでおられます。
 老後の夫婦みたいに
 安定していると。
 その年で盆栽みたいな
 夫婦関係を推奨するのかな?
宮崎あおいとの
コラボレーションです。
ちなみに
監督も
「ボクは何もしなかった」
 ―『誰も知らない』みたいな
 世界です。
 
うつ病誤診世界を
そのまま映し出しています。
この作品なんか
考えれば考えるほど
味がある…。