早朝
出頭しました。
「時も大分たったので
一区切りつけたい」
―16年
「車を運転しただけだ」と
言ってるそうですが
被害者を
教団施設に連れて行く車の運転ですよね。
運んだ人は
その後
薬物を注射して
死亡させられたんですよね。
―あちこちで
模倣事件が多発してるそうですが
場当たり的に
【否認】しながら
都合のよいことを話す
認知の歪みは
健在のようです。
―哲学や宗教のイメージを
台無しにしてきましたね。
こういう患者さんは
予後が非常に悪いです。
(自覚はないだろうけど
良心の部分がまず
改善されるのかな?
月別アーカイブ: 2011年12月
尾形イッセイ『太陽』 ~昭和天皇のPTSD性チックの原因
Gyao!で観ました。
ちょっと違うんじゃないかな?と
思う表現もありましたが
―天皇役は
今でもどこかタブーですね。
想像による
誇張や勘違いがあることによって
かえって
見えてくるものも
あるように思いました。
―史実も大事ですが
興味があるのは
人間心理です。
1945年の
第二次世界大戦の終盤
家族も疎開して
孤独です。
ラジオから流れてくるのは
激化する
沖縄戦の様子など
重苦しいものばかり
―不安を【否認】しつつ
「大丈夫」という侍従にも
辟易されています。
国民が受けている
屈辱を反芻しながら
―こころに刻み
忘れないようにするのが
【象徴】の役割ですね。
ご公務や研究をしなければなりません。
―シャーマンであり
科学者なんです。 ←ホンモノの科学
陰陽五行説に則ってますから
哲学であり宗教でもあります。
眠りにつかれても
東京大空襲の
悪夢がよみがえります。
尋常ではないくらい
追い詰められていたのだと思います。
―如人千尺懸崖上樹=ポニョ
未曾有のストレスに
ただ独り
立ち向かっておられたわけです。
『コクリコ坂から』の海ちゃんと
同じポーズです。
―皇室で
PTSDになるのは
女性ばかりでは
なかったですね。
敗戦となり
マッカーサーと会談する前後は
大変な屈辱の苦しみに
耐えておられたのがわかりますし
―マッカーサーが
「まるで子どもだ」と
言ってますね。
表面的にみたら
【発達障害】や【アスペルガー】にも
見えるのでしょう。
玉音放送をしたものの
担当した若者が
自殺したと
聞かされ
驚き悲しみます。
そして
いつも見られてますから
感情を顔に出すことができず
言語化も抑制されます。
昭和天皇と言えば
お口をもごもごされる
チックが気になっていましたが
これで
十分納得がゆきました。
初春のおよろこびをもうしあげます。
95歳女性PTSD解離性焼死
福岡で
民家から出火
95歳の女性が
全身にやけどを負って
死亡しました。
石油ストーブに
背を向けて
暖を取っていて
誤って
着衣に火が燃え移ったようです。
事故のようですが
不自然です。
ストーブに背を向けるのは
怖くないですか?
最近は厚着してますから
ガスを使うときも
(前向いてますが)
ちょっと注意しますよ。
家族も
「おばあちゃん
危ないよ」と
注意するのが普通だと思います。
―危ないことしてないか
確認したりもするでしょう。
女性は【解離】しているし
家族は機能不全を
起こしていると思います。
JR運転手PTSD解離性オーバーラン
JR中央線
武蔵境駅で
運転士が
ブレーキをかけなかったため
車掌が非常ブレーキをかけ
所定の位置から
約160メートル行き過ぎて
停止しました。
運転士は
「一時的に眠気を感じた」と
話しています。
50代で
運転歴26年のベテラン
「体調に問題はなかった」
【解離】ですね。
人身事故など
多いですからね。
こころのケアをしないと
次々と
問題が複雑になります。
象徴否認の欺瞞からPTSD否認してしまった箱庭療法学会の非学術的弁明
去年のシンポジウムで
話された内容のようですが
私は
自分の発表だけして
とんぼ返りだから
文章化されたものを
今頃読んで
驚愕しております。
こんなのアリですか?
こんな理由で
私は否定され続け
世の中も
誤診だらけに
なっているのです。
―人生を犠牲にされた子どもは
どうするんですか?
大会もストップして
補償に走らねばならないくらいの
(それでは済まないでしょう)
大罪を犯しています。
こんなことがバレたら
―証拠は印刷され
配布されている。
医療心理士の
国家資格化なんて
―臨床心理士資格は
可能性ゼロ
もう永遠に認められないでしょう。
やはり
資格にこだわった時期から
狂ってしまったのです。
否認されたユングのPTSD観復活の兆し
ユング(1966)は
「神経症は
時代の問題と
密接に結合しており
個人が
自分自身において
一般的問題の
解決を計ろうとして
失敗に終わった試みである」と
書いています。
― 一番新しい
箱庭療法の雑誌に
この部分の引用が
復活しました。
発達障害じゃなくて
外傷性疾患だったかも?という
流れからでしょうね。
最近なら
18歳くらいだと
過食・嘔吐
リストカット
万引き
飛び降り
不登校
一人で全部背負い込むのが
流行ですね。
そして
その結果として
普通のことができなくなってしまいます。
普遍的問題なんですよね。
これが
臨床心理学の
常識だったのに
ここ10年くらいで
―子育てが終わった主婦が
大学に行きだして
臨床現場でよくぶつかってたから
兆しは感じてたけど
まさか全体が狂っているとは
夢にも思わなかった。
完璧に
おかしくなってしまったのです。
朝日新聞じゃないから
逆戻りはしないと
信じたいですね。
トラウマと悲嘆の区別もできない心療内科にPTSDを任せるな
心療内科領域では
★阪神淡路大震災は
トラウマ元年
★今年の大震災は
グリーフ(悲嘆)元年と
捉えているそうです。
―このたびの
大震災にはPTSDがないと
言いたいらしい。
PTSDだと
津波が襲う夢を見るけど
悲嘆の場合は
自己治癒力が働いているような
―亡くなった人との
よい思い出に関するもの
夢を見るとか
書いてます。
なんか定義が
一面的だなぁと
思います。
―いろんなパターンの夢を見ているし
関係性によって
報告される夢は違いますからね。
PTSDを
極表面的に
【うつ病】
【発達障害】と
断定していた気質は
そうそう
変わるものではないみたいです。
愛する人を亡くして
何年も
その悲嘆に暮れている
重症PTSDの人いますよね。
何をもって悲嘆というのか
何をもって受け止めていると
判断できるのか
臨床的なカンが
ゼロだと
言葉が逆に害悪になりますね。
トラウマなんて
心理学用語の基本中の基本だけど
それを
阪神淡路大震災の時
初めて知ったとか
正直に書いてて
じゃあ
何でこころの病の領域に
流入してきたのか?
聞きたいですね。
科学的じゃないとか
揶揄されてきた
心理臨床家にとっては
撤退要求を出すよい機会だったのに
まさかの片棒担ぎ…。
びっくりしましたよ
PTSD解離自殺の駒沢大学は『崖の上のポニョ』で市民講座を!
東急田園都市線
駒沢大学駅で
発生した
人身事故の影響で
現在も
列車に遅れが出ています。
曹洞宗の大学ですね。
崖の上のポニョとか使って
―如人千尺懸崖上樹は
『正法眼蔵』に出てくる。
流行の
PTSDについて
市民講座開かなきゃね。
―ヒトビトを救済してこその
仏教です。
線路で♪ポーニョ、ポニョポニョと
唱えてください。
「火の用心!」とか
今巡回してるでしょ?
あんな感じで!
道元に罵倒されますゾ!
動物虐待から殺人事件を起こし治癒した僧の物語
Gyao!で無料配信中
寺で成長する
一人の男性が
自力でPTSDを克服する話ですが
仏教臭くなく
大丈夫かと思うくらい
人間的に表現されています。
―仏教の力は半分くらい借りてます。
和尚さんは優しいですが
小学校一年生くらいの男の子が
親と離れて
携帯の電波も届かない場所で
生活するのは
寂しいでしょう。
預けられた理由にも
トラウマティックなものが
あるのでしょう。
動物虐待する様子は
自分のトラウマを
動物に背負わせる喜びで
【解離】しています。
―ちょっとコワイですが
リアルだと思います。
和尚さんに厳しく諭され
自分がいかに酷いことをしたか
直面させられます。
―ここは涙が出ます。
韓国人も
日本人と同じで
―アジャセコンプレックス圏
それがまた傷になり
(ストレスに弱いですから
転落し始めます)
やがて破戒僧になり
殺人を犯します。
老境になり
小僧さんを迎えるころに
やっと穏やかなこころになるのですが
自力では
気の遠くなるような
時間が必要のようですね。
―薬物治療を受けていなくて
コレです。
やはり
ある程度
自分でも勉強して
傾向&対策を練ることが
必要だと思います。
あと
湖の中の寺は
セルフのなかの自我みたいで
象徴的だと
思いました。
―結局ここからは
自由になれないんですね。