世に住む未治療PTSD解離人格に振り回されている人の夢

二面性がありますし
 ―元気があるのかないのか
 優しいのか怖いのか
 真面目なのか不真面目なのか
人をみて
使い分けますから
 ―良い人格と
 極悪人格
 極端なのが特徴
周囲の人は
振り回されます。
 ―賞賛と価値下げも
 ジェットコースターみたいに
 めまぐるしいです。
 こういう評価は気にしないことです。
翻弄されている人の夢を
採取しました。
PTSD解離人格と話し合うために
実家に行きます。
 ―なぜ実家かとその人は思いますが
 ここが重要ですよね。
両親が出てきますが
フツーの人たちです。
次に本人が出てきて
何か言いたそうですが
そこで崩れてしまいます。
PTSD解離人格との会話は
両親も含めた
(死亡していても)
3人を相手にすることに
なります。
それぞれは
一見
普通なのですが
 ―いつもおかしかったら
 相手にされません。
三つ巴になると
ややこしく
 ―こころの病は
 内的対象関係の病です。
本人も途方にくれているのです。
『まともに対応しても
ダメだよ』との
セルフからのメッセージでしょう。

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