PTSDの知識がなく親子心中事件を起こした大阪市こども相談センターの専門性

母親が子ども2人と
無理心中を図り
長男(6)が死亡
長女(4)と
母親が意識不明の重体になっている
事件で
市が会見を開きました。
母親はフィリピン人で
 ―異国での子育て
 大変です。
 日本人同士でも
 対人関係に悩むのですから!
長男を迷子として保護した
 ―母親がヒステリーを起こすので   ☚PTSD
 コンビニに避難したのでしょう。
府警が子ども相談センターに
育児放棄の疑いがあると通告
 ―連携をアピールしてたのに
 心理屋さんがバカだと
 どうしようもありません。
「仕事と子育ての両立に
大きなストレス
を感じている」と
訴えたのに
 ―素直に考えれば
 ストレスで虐待が既に起こってますから
 PTSDであり         ☚もう発症してます。
 機能不全家族です。
きちんと対応しなかったことが
明らかになりました。
そんなストレスくらい
誰だってあるし
甘えないで乗り越えるだろうと
思いたいので
長女の幼稚園入所が決まって
母親が笑顔だったという
表面的な現象に
 ―入院してる人も
 懐かしい人がお見舞いに来たら 
 笑顔になったりしますよね。
しがみつきたかったのでしょう。  
この心理的防衛は
現実の【否認】ですから
 ―妄想への入口
 たしかに学会は
 被災地は
 まだPTSD予防が必要な段階ではない   ☚妄想
 なんて言ってますね。
結構重篤だと思います。
橋下市長!
こんな組織もう要らないです。

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