パテントクリフ 製薬会社の『崖の上のポニョ』 PTSDが犠牲

$PTSD研究家翠雨の日記
子どものマンガと
侮るなかれ。
如人千尺懸崖上樹
禅の公案は
哲学であり
 ―考え方の根本で
 筋が通っている。
 シンプルだから
 あらゆることに
 応用が効く。
科学です。
 ―誰がやっても同じ
 増うつ剤も
 誰がやっても不幸になるけど。
パテントクリフは
特許の崖
特許がキレたら
ゾロ薬が出て
 ―儲かると分かれば
 PTSDのオレオレ詐欺や
 ガールズバーみたいに
 増殖する。
収入減になり
企業の危機です。
ただそこを
哲学でなく
ペテンで乗り切ろうとするのが
製薬会社です。
 ―治らない患者さんも似てますね。
エーザイは
認知症の薬アリセプトの
売上高減少の時
がん領域で頑張ったり
 ―無理に売るの?
 がんもどきの
 がんでっちあげとか?
 乱暴な告知は
 PTSD発症リスクになるのですが。
東アジアでたくさん売ろうとしたそうです。
 ―東アジアで
 認知症増加?
 文化的に
 ゆったりしたお年寄りに
 強迫型先進国の知能テストしたら
 そりゃ低く出るでしょうが
 低く出たら
 こちらのもの!って感じですね。
 戦中のPTSDが花開いた人も
 いるでしょうしね。
 フツーに介護ができてる国も
 (PTSDが少なければ介護問題も激変)
 日本みたいに愛憎コンプレックスで
 (薬チュー老人が多い)
 殺人事件が起こるほどになるでしょうね。
しかも
「ホームランを狙わず
ヒットをたくさん打つ
戦略」
だそうです。
 ―しかし
 自慢みたいに
 こういうこと言うかね。
きれいに治すより
「新型うつ病」とか
 ―驚きが不安を一時消してくれる
「薬効きます」とか
 ― 一時的に安心できます。
派手に打ち上げて
時間稼ぎですね。
亡国論の実践ですね。

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