月別アーカイブ: 2012年7月

教諭らのPTSD解離性大嘘つき体質が中2男子生徒を自殺させた

大津市の
市立中学2年の
男子生徒が
自殺した問題で
これまで
学校は一貫して
「いじめの存在は知らなかった」と
言っていましたが
市教委が
「いじめの指摘の認識については
(教諭らで)共有していた」と
認めました。
このままでは
教育者として
失格ですから
 ―犯罪者です。
PTSD治して
出直しです。
スクールカウンセラーは
生徒たちに
どんな
こころのケア
(PTSD予防)をするのかな?
精神科送りとかは
なしね。

特別支援学級だからベテラン教諭によるPTSD解離性精神科ごっこのスペシャルイジメ

大津の市教委も
エライことになってますが
神戸市教委も
エラいことを
発表しました。
知的障害のある
特別支援学級の
男児(11)に
60歳の男性教諭が
★頭を小突く
 ―薬で
 脳内小突いて
 おとなしくさせます。
★刃物を見せながら
「お腹を切って
 (給食)入れた方が
早いんとちゃうか?」
 ―胃ろうですか?
★「おじいちゃん」と呼び
 ―胃ろうもそうですが
 自分の不安問題を
 【投影】してます。
 「もう(やめて)」には
 「もー太郎」
★針金を突きつけ
 反対側をコンセントに近づけ
 感電させるフリ
 ―電気ショックですか?
校長に注意されても
父親に謝罪しても
やめられなかったのは
「深く考えずにやった」から
だそうです。
【解離】って言うんですよね。
ノリは
いいんですが
アブナイんです。
個性じゃなく
ビョーキですから
免職は正しいです。

大津中2いじめ自殺事件が朝日新聞にもこころのケア(PTSD予防)を呼び戻した

PTSD研究家翠雨の日記大阪府まで再起をかけて便乗
阪神淡路大震災で
生まれた
美しい日本語が
復活しました。
震災後
しばらくは
何かあるたび
「臨床心理士派遣」
「スクールカウンセラー派遣」
 ―まさか現在のようになるとは
 (現状悪化)
 想像せず
 臨床心理士が嫌いな私は
 (スクールカウンセラーも
 ほとんどが臨床心理士)
 嫌な感じだなぁと
 思ってました。
精神科医よりはいいです。
一度痛い目にあってるし
 ―拒絶された。
国家資格化も目指してるので
前よりは
ちゃんとやるでしょう。
 ―やらなきゃ
 今度こそ
 御陀仏です叫び
PTSD研究家翠雨の日記
問題の中学校に
実は
今までにも1人いたそうです。
 ―都合悪いことは
 聞かされなかったりしますから
 スクールカウンセラーの責任は
 微妙ですが
 フツーにしてたら
 (校長の腰巾着じゃないなら)
 子どもが言いにくると思います。
 そういう人は
 ヘタすると解雇されたり
 心身症の1つや2つ抱えるのが
 フツーですがね。
PTSD研究家翠雨の日記
警察の助っ人は
心強いですね。
子どもが怖がってますが
異常事態であり
そこに出向くのが
こころのケアですよね。
PTSD予防という
説明が紙面には抜けてますがね。
調査委員会のメンバーからは
精神科医が抜けてますね。
 ―でも
 弁護士・臨床心理士
 大学教授だから
 香山リカは紛れ込むことが
 できるわけです。
 架空の人物だから     ☚TVではヤマンバ顔
 (リカちゃん)
 どこでも行けるわけだけどね。

PTSD解離性毒親に保護されるスサノヲ型発達障害児の苦海 

子どもの頃
イジメを見て
怖くて
こころが凍りついたと
いつか書いてました。
 ―侵入禁止のトラウマ
結婚して
自分の子どもに発達の遅れが
感じられたとき
将来いじめられるかもという
不安にこころが覆われ
思考停止
(自分では考えられないから)
すぐ専門家に直行
 ―頭ごと預けた方が楽だから
発達障害かもという話は
こころを魅了し
 ―不安に抱きつけば
 怖くない。
 死刑宣告を       ☚価値観を変える
 待っている間が一番怖い。
そうでないかもという話は
こころに響かない。
 ―相手が馬鹿に見えたりもする。
結果的に
発達障害をでっちあげてしまい
 ―時々不安になるが
 頑張って抑圧
 考えないようにしながら…。
必要以上に
発達障害児らしく
生活させ
 ―ポニョ父は
 海の底(無意識)に
 ポニョを閉じ込めます。
 失敗したら可哀想だからですが
 自分の常識を子に植え付けるのは
 毒親ですね。
 これでわけのわからない
 混乱を起こす子は多いですが
 (てんかんや統合失調症に見える)
 父親が一見立派で
 (親の会で旗振ってたりするので)
 原因が見えにくいです。
$PTSD研究家翠雨の日記
夫婦は
毎日
脳トレに励んでるそうです。
頭お留守にして
夢中になれますからね。
 ―現実を直視する方が
 よっぽど脳トレになります。
 実践的だし。
ピンポイントで
自我だけコントロールできたら
不安を撃退できるわけです。
 ―増不安薬飲むよりいいですが。
これだけ
否認してたらあ
近い将来二人とも
認知症ですね。    ☚PTSD

大津中2イジメ自殺を受けて  PTSD克服内藤大助さんらメッセージ連載開始

$PTSD研究家翠雨の日記
2006年も
自殺者が多過ぎるので
朝日新聞一面で
著名人が
呼びかけてました。
その続編だそうです。
 ―さらなる続編が不要になるよう
 望みます。
この方も
イジメが辛いけど
 ―貧乏でいじめられ
 胃潰瘍になり   ☚心身症性PTSD
 胃薬飲んでたら  ☚これしかできなかった
 先生が助けてくれるどころか
 「何飲んでんだ?!」と   
 叱るので
 辛かったと書いてます。 ☚二次被害
やり返したら
復讐が怖いから
ボクシングを習ったら
 ―暴走族も視野にあったそうです。
 どちらに転ぶかの
 魔境ですが
 今は精神科や自殺も
 フツーの選択肢になりました。
強くなり
楽しくなり
いじめっ子の存在が消えたそうです。
 ―でも
 今でも思い出すと辛いし
 いじめにあってよかったなんて
 少しも思わないそうです。
 きれいに克服した人は
 みなそう言います。
問題を過補償し
自己実現
個性化したタイプですね。

シルベスター・スタローンさんの息子変死 多分ポニョ的課題攻略失敗型PTSD

セイジさん(36)が
13日
ハリウッドの自宅で
死亡しているのが
見つかりましたが
外部からの侵入や
犯罪に巻き込まれた
形跡はないそうです。
検視官が死因を調べていますが
事件でなければ
自殺とか
 ―精神を病んだ
早逝
 ―心身症 
どちらにしても
PTSDですね。
「ロッキー5 最後のドラマ」
(1990年)で
ロッキーの息子役として出演
その後
映画監督や制作に携わっていたようですが
偉大なお父さんを越えるのは
難題
ポニョ的問題で   ☚如人千尺懸崖上樹
 ―限界の上の限界を超えないと
 精神的に死んでしまう。
誰のせいでもない
過酷な現実です。

フクシマのPTSDに真剣に取り組む山本太郎さんに津川雅彦的「自業自得」論

「たかじんのそこまで言って委員会」で
自分もあれこれ批判しながら
 ―60過ぎたら
 よいそうですむっ
反原発活動に力を入れる
山本太郎さんに対し
「役者が
政治的発言をするというのは
やっちゃあいかんことだよ」
「ニュートラルであるべき」
「所属事務所をやめるなど
役者生命の危機にあることに
同情申し上げる。
(でも)自業自得だね」
そのニュートラル精神の
いい子ちゃんたちが
日本をダメにしているのにね。
自業自得の業(カルマ)も
もっと集合的無意識的な
問題のハズ
 ―この人の言っているのは
 短期間の原因と結果
 年寄りが
 なんちゃて哲学振りかざすのが
 一番害毒だ。
悪人正機とか
心貧しき者は幸いなりとか
―未治療の
 アウトローPTSDが小耳に挟むと
 自我肥大起こして大変だけどあせる
そういうレヴェルの話なのにね。
この人に
PTSD自業自得が
起こるだろうから
思想はいい加減にできません。
 ―ネットでも
 変なバッシングした人は
 さらなる迷いに落ち込んで
 やり直しです。

里子(3歳女児)をPTSD解離撲殺した声優鈴池静被告(44)懲役9年判決に速攻控訴宣言

耳が裂けるほど
執拗に激しく殴り
死なせ
事故死にみせる
偽装工作までしており
判決言い渡し後
法廷で
「控訴します」と
述べたそうです。
重度のPTSDですね。
人格障害度も
昔より
レヴェルアップしてきているような
気がします。

橋下徹市長が竹本住大夫さん(87)に対しPTSD加害だったかもとお見舞い

財団法人
文楽協会への
補助金凍結を
示唆している
大阪市ですが
急病で
入院した
人間国宝の竹本さんに
市長は
「心からお見舞い申し上げます。
文楽協会の一件で
心身ともに多大なご負担をおかけしたことも
要因になったのではないかと

案じております」など
コメントを出したそうです。
PTSDに対する感受性が
高いですね。
この場合は
一因でよいと思います。
大津イジメ自殺は
イジメが自殺の原因ですがね。
教育委員会の機能不全を
痛烈批判してましたが
この点も
気になったので
こういうコメントに
なったのでしょう。

『帰れないヨッパライたちへ』精神分析では読めないPTSD解離時代の患者たち

$PTSD研究家翠雨の日記
精神分析医ですが
♪帰ってきたヨッパライが
有名ですね。
今の日本の問題は
外に向かって勝負せず
内向きの足の引っ張り合いに
終始することだと指摘
原因は
無意識的な
「母‐子」の二者関係が支配する
「天国」にとどまろうとし
父親的なライバルが出現する
「母‐子‐父」の
三角関係をこなしきれないところだと
説明します。
昔の酔っ払いは
そういう説明が成り立つ
依存症でした。
専門家という権威に   ☚ストレス
やたら弱くて
専門家がいたら
治療にならないから
「断酒会」などが
できたのです。
しかし
今は
重症ヒステリーの時代
 ―多彩な症状をもつ
断酒より断薬
 ―基本薬チュー
 薬を介した
 異常な「母・子」関係に
 引きずり込み
 出られないようにするのが
 基本治療です。
抑圧より解離が問題です。
 ―異常行動が派手で
 犯罪スレスレ
断酒会が成立していた時代は
牧歌的ですね。