いじめという理不尽な暴行 PTSD回避のために忠臣蔵的方向修正のカタルシス

$PTSD研究家翠雨の日記
江戸時代中期の話ですが
普遍的なPTSD問題を秘めているから
語り継がれるし
聴いた人に
カタルシスが起こるのでしょう。
 ―文化は1つのPTSD予防装置です。
 文楽とか大事にして欲しいね。
江戸城内の
松の廊下で
赤穂藩の          ☚田舎の殿様を馬鹿にして
藩主浅野長矩が
吉良義央に切りつけた    ☚高慢ちきのイヤがらせ
刃傷事件が始まりです。
浅野は即刻切腹で
吉良はおとがめなし
表面的な断罪は
精神科問題と一緒です。
 ―PTSD解離行動はよくないですが
 それをさせているのは
 精神科問題です。
理不尽ですね。
聞いた人も
 ―家族も家来も
PTSD負の連鎖が起こりますから
 ―伝染します。
このまま
封印できなかったのです。
 ―あまりに大きなトラウマを
 抑圧しようとしたら
 反動も大きくなる。
今は
いじめっ子といじめ被害者の問題で
展開してますが
精神科と患者さんの問題に
発展するとよいと
思います。
赤穂浪士より
はるかに
たくさんおられます。
あの世からも応援してくれる  ☚年間3万人以上増加
はずです。

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