月別アーカイブ: 2012年8月

愚禿親鸞を誤解したらPTSDが治らない

『笑う親鸞』という本から
ひらめきました。
親鸞は
悪人こそ救われるなんて
言いますから
未治療
重篤
アウトロー型PTSDに
 ―モンスターと言えば
 わかりやすいか
大人気です。
しかし
それは
誤読によるものです。
 ―認知の歪みのうえに
 都合の良いところだけ
 つまみ食いする癖がある。
 要するに
 どんな本も
 自分の都合の良い内容に
 変える才能がある。

ちょっと書いておきましょう。
★自力の限界
 自力を尽くせば
 他力が出てくるからであって   ☚神通力
 努力放棄の勧めでは
 ありません。
★愚禿
 愚かなハゲに妙に反応
 病気をギャグにしたりしてたら
 治りません。
 フツーの人々と視線を合わせる
 位の意味ですから
 トラウマと視線を
 合わせないとダメです。
 (トラウマを上から目線で
 見下ろしているうちはダメ)
★悪人正機
 自己実現しようとする
 最初の段階で
 悪人に見えることが
 あるけれど
 そういう人のほうが
 適応している人より
 結果的には
 幸せになれる可能性があると
 いうことです。
  ―かぐや姫がわがままと
  言われるような感じ
  実は自己実現のモデル

「心を癒すのはロマンです」とPTSD克服の三輪明宏さん  

$PTSD研究家翠雨の日記
バケモノ扱いされながら
―朝日新聞の『聖痕』に
 近い存在です。
芸術を磨き
哲学にまで
高めた方です。
おっしゃることは
深く心に
響きますね。
オール電化のCMは
ちょっとなぁと
思いますが
まあ
事情があるのでしょう。
こころを癒すのは
薬ではなく
ロマンです。
ロマンのない
 ―打算的とか
 自己チューとか
(アルチューもダメ)
人は
癒されないということでも
あります。

絞首刑も薬物注射による死刑もなんでもアリのPTSD爆発的流行国日本

でっちあげられた
アスペルガーが    ☚隠れPTSD
殺人を起こし
反省できず
 ―フリをするのはお得意
開き直り
 ―これも大得意
治療もできなかったら
どうするか?
懲役20年の判決を受けた
男性は
世間に
問題提起したわけです。
大げさとか
思っちゃダメです。
病的迎合の病ですからね
流行するのです。
 ―命が懸かってるから
 それはないだろうって?
 
 甘い甘い!
 妙な犯罪が増えてるし
 精神科に飛び込む
 無謀ぶりです。
奇遇ですが
法務省は
絞首刑をどうするか?
考えているそうです。
 ―実は苦しむそうなので
アメリカでは
電気椅子やガス室に移行
薬物注射が
広がっているようです。
日本でも
薬物注射による私刑(リンチ)
多いですよね。
 ―駅前クリニックの数
一度の注射(メインは服薬)で済まず
長期にわたり
地獄を見せて
死に至らしめる
一番非人道的な
処刑が
この国で流行っています。
電気椅子も
似たようなのが
ありますね。
 ―最近まで
 過去の遺物だと思ってて
 焦りましたあせる
容疑は何かと言うと
ただの勘違いですからね。
ひどい話です。

個性派ボブ・ホスキンス俳優引退とPTSD性パーキンソン

個性派ボブ・ホスキンスが俳優引退へ パーキンソン病を公表
 イギリスの個性派俳優ボブ・ホスキンスが8日(水)に、俳優業からの引退を発表した。パーキンソン病の治……….≪続きを読む≫

表面的に見れば
だんだん
身体が動かなくなってしまう
恐怖の病です。
それに対して
いかに進行を抑えるか
そういう治療と研究しか
なされていません。
 ―不治の病扱い
一方で
便秘と生真面目さ
病前性格であることは
よく知られています。
 ―原因があるなら
 予防ができる。
 常習便秘なら
 脳内毒物周り放題でしょ?
西洋医学は
トータルでものを考えないんですね。
 ―場当たり思考だから
 治せないし
 治したら
 儲からないと考える。
この人は
恋愛事件も多く報道されていて
真面目ってイメージじゃないですが
「信頼関係がなくなった」と
関係解消したり
 ―不信感を持ちやすく
 また信じてはいけない
 (自分と同種の)
 相手を好きになる傾向があり
愛犬を巡って
ドロ沼親権争いをしたり

 ―幼児期の問題を
 犬に【投影】
根っこは
PTSDでしょうね。
 ―発症したら
 反動で不真面目になります。
食行動や
腸管までコントロールする
PTSD恐るべし!

いじめを非暴力哲学に昇華した川淵圭一さんのPTSD予防

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
たくさん本を出版されてますが
子どもの頃の
いじめ体験の扱いが
これを作っていると
思います。
長期に渡る
凄惨ないじめですが
 ―殴るとかの
 身体的暴力はない。
 もちろん
 こころの暴力は
 いけません。
★家に帰れば天国と感じた
 ―問題を一面的に見なかった。
★親に言えず
 ―のび太くんみたいに
 情けなさを否認しないことを
 続けたのが
 自己実現の秘策
★親は知っていたが
 
 ―親も辛かったと思います。
★あえて話題にせず
 見守ってくれた。
 ―自分で考えさせてくれる。
何もしていないようで
理不尽な現実にしっかり向き合っていて
それをさせた
親御さんの懐も大きいと思います。
今は
専門家だけでなく
親も子も
表面的なことばかり
議論するようになっていますね。
 ―良いか悪いか
 
 すぐに解決させねばと
 思いすぎて
 できない無力感を抑圧し
 否認する。
非暴力強し!です。
最初の本のタイトル
医師には振り返って
欲しいですがね。
 ―特に発達障害とうつ病関係で
 したこと!

無反省型殺人アスペルガー(PTSD否認のでっちあげ)男の刑務所保護収監は是か非か大議論

「許される限り長期間
刑務所に収容することが
社会秩序の維持に資する
という
裁判所判断に
賛否両論起こり
 ― 「一般国民の感覚に沿った妥当な判決」
        対
   
   「障害への理解が足りない」
発達障害が
また注目を集めるのは
よいことです。
 ―双方そう思っていると思います。
 つまり双方議論したいのです。
$PTSD研究家翠雨の日記
判決が是か非かの
 ―陰陽二元論
おおもとに還って
 ―太極
考え直すとよいと思います。
そうです。
それは本当に
アスペルガーなのか

ですね。
あまりに増えていますよね。
しかも虐待やDVやいじめとは
関係がないそうで。
薬害や食品問題でもないそうで。
オカルトじゃないですか。
気味悪いですから
とことん研究しましょうニコニコ

日航ジャンボ機墜落事故から27年目のこころのケア(PTSD予防)慰霊登山

1985年8月
520人の犠牲者を出した
事故現場である
御巣鷹山で
遺族の方々は
慰霊登山をしました。
険しい道のりですが
急斜面に並んだ
犠牲者の名前を記した墓標に
向き合います。
今でも
悲しみは癒えず
憤りも収まりません。
 ―報道されていない
 いろいろなこともあるようです。
 いつも同じですね。
そこにいるような気がするから
いろいろ報告をしたり
話しかけたりします。
大事なこころの作業ですから
また来たいし
来なければならないと
思うようです。
体力との限界で
厳しいものがあると思いますが
こころのケアも
命懸けなのだと
思います。
精神科が
流行っていない時代の事故だから
自然に
綺麗なかたちの
こころのケアを
作り上げることができています。

東京電力福島第1原発事故でPTSDになりそうだった

収束作業の
陣頭指揮を執った
吉田昌郎前所長(57)が
「事故で
一番インパクトがあったのは
3号機の水素爆発
(昨年3月14日)だった」と
振り返り
「自分も含めて
死んでもおかしくない状態だった。
(爆発で)
10人ぐらいは死んだかもしれないと
思った」と
述べました。
死ぬかと思う
驚愕は
PTSDの元
ですよね。
すぐには
語れなくて
あとになって
落ち着いて考えると
出てくる考察です。

木嶋佳苗のPTSDはホルモンと機能不全家族のコラボ?

殺人や詐欺については
判で押したような
解離行動ですが
無自覚なので
ハメられたとしか
感じられないようです。
そして
自分は
普通とか一般的とか
そういうのじゃないところで
生きてきたのだから
比較しないで欲しいとか
 ―意識的に選択したのではなく
 「そういうふうに
 生きてこざるを得なかった」の
 間違いでしょうね。
 翻弄されてきたのです。
オリジナルな考え方とか
自由に拘るのだとかと
主張し
 
 ―アウトロー
悪って言うけど
大なり小なり
誰にでもあるでしょうとか
私を非難する
あなたはどれだけ立派な人ですかとか
極端にブレながら
 ―なんちゃって哲学ですね。
詭弁で
自分を正当化します。
 ―正当化のための哲学です。
とても病的な感じがしますが
「8歳で初潮
10歳で身体的に成長が止まった」

この生育歴で
相当説明がつくと思います。
薬漬けで成長させた
牛肉や牛乳を
たくさんとるようになった
世代ですからね。
心身に
かつてなかったような
いろんなことが
起こるでしょう。
家庭問題は
大きいですね。
まずは
子どもの
食生活に気をつけること。
そして心身に気を配ること
ですね。
病気にならない努力はすべきだし
 ―魂の宿る
 神聖な場所ですから
 大事にしないとね。
病気になっても
PTSDにならないように
しないとダメですね。
機能不全家族だったのでしょう。

朝日新聞『聖痕』30 寄ってたかって破壊されがちなPTSD個性化の過程

聖なる痕
というのが
そもそも【象徴】のことで
 ―傷つきの自然治癒の痕が
 その人の宗教になる。
昨年あたりまでの
 ―発達障害の本が
 バカみたいに売れてました。
象徴否定発達障害でっちあげの
 ―象徴が使えない子の増加=発達障害の増加
ユング派の
反動でしょうね。
ジブリも
スポンサーとかあるから
はっきりとは言えず
不安と神経症の時代と言い
 ―ウツ病や発達障害の時代ではない。
絶望するなと
 ―治る方法がある。
メッセージを送っていますが
 ―象徴的表現で
 象徴否定を
 批判しているのがエライ!
筒井康隆も
その流れに
参画したようです。
変質者は
美しい主人公を
傷つけますし
クラスメイトも
美しさが眩しくて
汚さずにはおれないようです。
 ―護りのない
 こころの弱い子でしょうがね。
しかし
泣き顔もまた美しいんですね。
それでまた
エスカレートしたりするのは
昔から言われてきた
いじめの本質です。
 ―未治療PTSDも
 フツーの人を病気に
 引きずり込みたがりますね。
集合的無意識というものは
基本的には
なるべく足を引っ張る方向に
動くのです。
 ―ほっとくと堕落する。
 今の地球みたいに
しかし
脱出する方法もあるし
 ―せめて動物と共存し
 宮沢賢治的に
 考えるとか
醜さに気づかせ
啓蒙することもできるのです。
しかし
主人公の家庭では
目立たないように
適応するように
教育しようとしているようです。
 ―プールで身体を鍛え
 色黒にするとか。
 現実にも
 不登校児は
 適応指導教室とか
 行きますね。
この無理がたたって
 ―内なる自然が壊される
PTSDになる子も多いですね。