危うく第二のチェルノブイリになるところだったロシア隕石PTSD

1200人の負傷者が出ており
ロシアの冬ですから
被災者支援も
緊急を要します。
被災地付近には
使用済み核燃料の再処理施設や
原発があり
過去には
爆発事故も起こし
被爆者を出しているので
またヒヤリとしたはずです。
事故の規模が大きく
不思議なことに
熱を感じ
「もう1つの太陽のようだった」と
人々は
口々に話しているようですしね。
複雑な恐怖心のようです。
コンプレックス化しやすいので
要注意です。
 ―無意識は全部取り入れますからね。
 SSRIは選択的取り込みですがね。
睡眠薬が売れているそうですが
傾聴が大事です。

危うく第二のチェルノブイリになるところだったロシア隕石PTSD」への4件のフィードバック

  1. franoma=あ*

    チェルノブイリみたいなPTSD発症リスクということで、こちらに書きます。

    実は、私事でアレですが、私は1990年の年末からミュンヘンに行く顛末にあったのです。そうしたら、父が「いいな〜チェリビダッケ聴き放題」っていう意見だったのです。確かに、当時は10マルク払えば聴き放題!しかもですよ、休憩時間の間に空いている良い席にコソッと移動しても誰も見咎めません。万が一、その良い席にカネを払った正規客がいましたら、「あ、どうも、すみません」ってドイツ語で言って、本来の自分の10マルク席に戻れば無問題でして、天国でした。ガスタイク!
    http://bit.ly/2oRsb4M
    これですね。ミュンヘンには他にも、楽しい事がたくさん。江木さん( http://bit.ly/2oUHx9t )ご夫妻もミュンヘンにいらしていましたよ。奇遇です。

    奇遇とは、集合的無意識のなせる技でしょう、人類史レベルで。

    返信
      1. franoma=あ*

        前のコメント、1990年末にミュンヘンに行くとチェリビダッケが聴き放題で楽しいという話しか書いておりませんが、1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故で大変なことになった旧ソ連が崩壊し、オーストリアのハプスブルグ家の当主オットーさんが『ヨーロッパ・ピクニック』をおやりになって、ハンガリーの人々が手足となって働き、東西ドイツ統一の流れを作りました。こういうことができたのは、オーストリアが永世中立国だからですね。
         当時、ハンガリーは東欧の小国でしたが、旧ソ連の衛星国として1956年以来、虐げられていましたから、ハンガリー人の多数派はオーストリアが大好きです。そして、東西冷戦を終わりにするのだという大義のためなら命懸けの仕事も引き受ける人が大勢いました。元夫の実家もそういう家系です。
         Vaterland=父の国は、カトリックが強いオーストリアなのです。愚息の曾祖母さんもカトリックですね。カトリックなので、元はカトリックで離婚するために聖公会にしてしまった英国に先祖が宗教戦争のときに亡命したんですね。う〜ん何か話が古い…。
         そういう面倒臭い家系の人なので、私のような「黄色いサル」( http://bit.ly/AsiatischeAffe )女をアスペということにして、いじめ殺して愚息を欧州に連れて行くという合意が「彼ら」の間にはあったのではないかなあと想像します。そういうことは、多分、倒壊大学の上のほうは了解していて、それで、芦田さんというハイデガー研究者は、ジャイアン(=ADHD)を自称なさっているのでしょう。
         倒壊大学の物理学科出身でもJAXAは出来のいい子は取ってます。一人院試に受かったというので、居合わせた私は、Cobuild英英辞典の紙版(ペーパーバック)を合格祝いにあげました。英語論文を書くときに、informationをinformationsなどと書かないようにするには、いい辞書です。
         実は、私がまだ研究生だったとき、名古屋大学X線グループが中心になって国際会議を開き、ポスターを刷ったり、会場近辺の地図を刷ったりしたのですが、私が見たのは刷り上がった後の祭りで、「詳しくは…」というところで、“for more informations” (←あっ! 変なところに“s”がついている…)とか、郵便局を示すのに「〒」(←あっ! それ、逓信省の「テ」なんですよねー。英語じゃないって…)とか、笑えるものがありまして、悪いから言いませんでしたが、名古屋の人って英語がダメねえと思いました。もっとも、ドイツ人もよく“for more informations”って書いています。ドイツ語では“Informationen”と複数形にするので母語に引きずられるのでしょう。観測衛星が “in orbit” だと書くべきところを “on the orbit” と堂々と書いておきながら、「私は西洋白人で、あんたのような黄色いサル女よりも英語ができます」という人もたくさんいて、笑えます。あ〜母語に引きずられて辞書を引かないんだね…。ペラペラ喋っているけど、話すときも “on the orbit” = “auf der Bahn” と言っています。英語国民は「ドイツ人はバカだな〜」と言っていますが、英語しかできない英語国民のほうが見識が狭いことが多いのが現実です。
         …というような多言語環境のミュンヘンにいて、チェルノブイリ原発事故のあと、旧ソ連や東欧から逃げてきた人たちと沢山、会って、その話を聞くことになったのでした。あれは、本当に勉強になりましたよ。ただし、不用意に聴いたら、ものすごいPTSD発症リスクだったと思います。
         後に、JCO臨界事故があったとき、ハンガリーの祖母が息子(=私の夫)と孫(=愚息)の身を案じて国際電話をかけてきましたが、私の夫は、中性子線が到達するような距離ではないから心配しないでと答えました。現実的な安全確保ができている場所にいるので、PTSD発症リスクは(正しい科学的な知識があれば)ないのです。ここを飛鳥井望は、外していて、JCO臨界事故ではPTSDは発症しないと裁判で証言してしまいました。バカ丸出しのオヤジです。その上、「愛着障害」論で攻撃をかけてきました。マジキチとは、ああいう人物を指します。ヤマタノオロチに、もっと生贄を捧げようと主張しているのですからね。

        返信
        1. wpmaster

          言葉は難しいわけで、それは巡り巡ってそのまま臨床心理学系の学会でもおかしな解釈がまかり通り、パロディになっています。
          私はお人好しではないので、はっきり言いますけどね。
          外国語ができない私がなぜ間違わないかというと、修行が違うからでした。

          不用意に聴くとアブナイ話はありますね。

          返信

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