丸山真男「至近距離からの傍観者」PTSD体験語っていた

招集され
被曝時
広島にいて
「突然
目がくらむほどの閃光が
走った。
参謀の軍帽が
プーッと
飛んだ」
瞬間は覚えているけど
「その日
何をしていたのか
全く覚えていない」
知者でも
ショックが大きいと
こんなものなんでしょう。
戦争について
語らなかったのではなく
語れなかったようで
「原爆の意味を
もっと考えなかったことは
懺悔です」
「原爆を論じなかった。
至近距離からの
傍観者」と
悔悟の念を
語っている
テープが発見されたそうです。

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