重度PTSDで認知の歪みが妄想級の母親と暮らし続け白骨死体で見つかった15歳少女

熊本市東区の民家で
15歳だった
住人の少女の
一部白骨化した
遺体が見つかった事件から
1カ月経ちました。
錯乱状態で
保護された
母親は
入院中で
 ―「娘は生きている」と主張
県警は
事情が聴けない状態です。
十数年前に
精神疾患で
入院
「悪口を言われている」
「屋根裏で物音がする」と
警察に通報するなど
不可解な言動が続いていました。
少女も
 ―PTSD負の連鎖
小学5年から欠席が増え
中学3年で不登校が長期化
していましたが
自宅に目張りがなされ
市児童相談所や区役所
父親も
面会を拒まれました。
「精神的に不安定で
子どもと引き離せば
自殺の危険も考えられた」ので
放置したようですが
同級生の母親は
「母親に
養育能力があるのか
疑問だった。
行政は強制的に
娘さんを保護できなかったのだろうか」と
首をひねっています。
どちらがプロか
わかりませんね。
教育ネグレクトなど
不適切な養育があれば
立ち入り調査はできることも
知らなかったようです。
児相が
虐待放置し
少女が殺されたと
みるのが自然でしょう。
PTSDを知らないと
こういう
悲劇が起きます。

重度PTSDで認知の歪みが妄想級の母親と暮らし続け白骨死体で見つかった15歳少女」への2件のフィードバック

  1. まきりんこ

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    この少女はどういう思いで母親との空間を過ごし、どういう世界観の中でいのちが失われていったのか、想像しようとするだけでいたたまれない気持ちになります。

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