「幼児期の貧困がこじれて…」市職員がPTSD解離性横領で逮捕されるまで

大阪の
河内長野市の
男性職員(43)が
生活保護費
420万円を
着服して
懲戒免職に
なりました。
「小さいころに
家庭が裕福でなく
欲しいものを
我慢していた。
お金があれば
困らないと
金に強い執着を
持つようになった」
幼児期に根っこがあることに
言及しています。
 ―産経新聞
 おじさんが
 必死で勧誘してきたので
 読める。
我慢することは
どんな子にもあったと
思いますが
そこに
「愛」がなかったのでしょうね。
 ―親との関係がよければ
 禍根を残すほど
 我慢することにはなりにくい。
幼児期に
保護され
愛されなかった人は
他人からの
賞賛や保護に
異常に執着
その行動ゆえに
人間関係を
日々破壊しているものですが
『どうせ世の中なんて…』
『やっぱり人は冷たいね』と
確信を深めながら
悪化してゆきます。
生活保護を受ける人に
かつての自分を見ると言う
 ―路上生活者に
 自分を見て
 襲撃したりするのも
 同じ
転移に
気づきたくないので
 ―人のせいであり
 運命だと思いたい。
必死で抵抗したりもします。

「幼児期の貧困がこじれて…」市職員がPTSD解離性横領で逮捕されるまで」への2件のフィードバック

  1. まきりんこ

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    PASS:
    こういう内容になると自分の事のように読んでいることが多いかもしれませんが、他人にでも求めているのは親的な愛なのかもしれません。
    自分からはたいしたことしてないのに、相手からは愛や賞賛を受けるのが当然という構えになっていたりするんですよね。
    自分に正当化して犯罪はもちろんダメですが、そうでなくても、そういった場合、大人になることは本当に難しいことになるのかなと思います。
    悪循環から抜け出すにはどうすることがいいのでしょう…。

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