基地外米兵による女性へのPTSD解離性的暴行賠償額1ドルだけ

2002年に
横須賀市内で
米兵に
性的暴行被害を受けた
オーストラリア国籍の女性は
被害を訴えても
起訴されなかったので
東京地裁に民事訴訟を起こしました。
300万円の賠償を命じる
判決が下されたのですが
米兵は審理中に帰国し
除隊してしまったので
 ―軍の命令
帰国した加害者を
自力で探し出して
起こした
民事訴訟で
米国の裁判所は
被告の責任を認める判決を
言い渡しましたが
賠償額は1ドルでした。
女性は
こういう実態を知ってもらいたくて
10年争ったと言います。
PTSD予防しながら
 ―レイプは発症リスク大
報われない
訴訟活動する人も
偉大な活動家です。

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