月別アーカイブ: 2013年11月

幼児性的暴行魔(PTSD)が去勢手術を条件に終身刑回避を希望

児童への性的暴行被告が自ら去勢提案、終身刑回避を条件に
[ボストン 20日 ロイター] -幼児13人に対する性的暴行の罪に問われている男が、精巣の摘除手術を……….≪続きを読む≫

アルコール依存症や
薬物依存症が
犯罪ではなく
リハビリ施設での
治療対象ならば
性犯罪も
 ―やめられないのだから
  依存症
治療を受けることで
せめて減刑されるべきだとの
主張です。
真っ当な主張かどうかは
別として
 ―去勢しても
 PTSDは治らない。
PTSD理論的に
主張しようとする
態度は
日本の専門家より
優れていると思います。

ケネディ大使PTSD負の連鎖を超えて基地巡り

横田基地を訪問
米兵や家族を
ねぎらい
再編問題を考えるために
沖縄にも
行きたいと
述べました。
基地そのものが
日本人にストレスを与えていますし
基地外米兵の
PTSD解離行動の問題も
きちんと
本国に伝えてほしいですね。
防衛省は
被災地の人々が
目覚ましく立ち直っているのも
訪問して
見てほしいと
言ったそうですが
被災地PTSDケアの
現状についても
純粋な目で
本国と
比較してほしいものですね。
 ―どちらも手つかず
純粋に
正しい行動をしたら
暗殺されたという
 ―山本太郎さんも
 脅迫され続けている。
トラウマは
家族的無意識にあると
思いますが
それを
自分の代でも
出来る限り
超えて行こうとするのが
人生というものでしょう。

両足切断の都はるみの母もPTSDじゃなくて認知症


徹子の部屋に
出演中らしい。
幼い頃から
母親に
キビシイ歌唱指導を
受けていたそうですが
なんと
お母さんは
今自分のことを
都はるみだと
思いこみ
入院先で
「アンコ椿は恋の花」を
見事に歌い上げられるのだそうです。
自他の
自我境界があいまいになり
妄想級を超えても
こんなパフォーマンスが
可能でも
PTSDじゃなくて
認知症なんだそうです。
糖尿病での
両足切断なんかも
普通は相当な
ショックだと思うんですがね。
 ―PTSD発症リスク

アスペルガーが消え、がん検診受診率も低下のPTSD相関

乳癌・子宮頸がんの
受診率が低下しているので
厚労省は
クーポン券を
再配布し
しつこく勧誘する方針
らしいです。
アスペルガー障害が
DSM5から消え
 ―ADHDも否定されたようなもの
狂信的
発達障害ブームは
終わりました。
医療を盲信する親は
自分も
言われるままに
安易に
うつ病治療や
がん治療を
受けたりしますから
子どもに
子宮頸がん予防ワクチンを
受けさせたり
アスペルガー扱いすることにも
抵抗が少ないようです。
精神科の問題と
がん治療の問題は
根っこが一緒です。
心身一如ですからね。

3700万円横領のPTSD解離アルバイト女(46)逮捕

東大阪市の
帽子製造販売会社で
経理事務を担当
横領したお金は
ブランド品購入に
流れていたようです。
自分の人生はこのままでいいのかなと
 ―個性化の過程からの
 ささやき
空しくなったのでしょうね。
象徴に向かい合わないと
 ―放置されたトラウマは
 エネルギーを持っている。
記号論に走って
 ―意味の単純化
失敗するようです。

PTSD解離強姦未遂もアクチベーションシンドローム主張で無罪

入院中の
病院内で
重い認知症の女性(87)を
強姦しようとした
神戸の
無職男(72)に
無罪判決が出ました。
裁判官は
「睡眠薬の副作用で
刑事責任を問えない
心神喪失状態だった可能性がある」
 ―本人には
 その間の記憶がなく
 精神鑑定医が
 副作用による「奇異反応」の
 可能性示唆
睡眠薬
コワいです。
外来で処方したら
いけないと
これまで書いてきましたが
入院中の事故が起こりました。
発見した
病院のスタッフも
驚愕したでしょうね。
患者さんのイメージから
大きくかけ離れてますよね。
PTSDは否認したら
奇天烈なことになります。
 

茨木市で女性が棒で殴られるPTSD解離事件多発

パート女性(50)と
ベビーカーを押していた
女性(30)が
自転車の男に
殴られました。
茨木市では
似たような事件が多発
ご近所の
高槻市では
パンプス強盗が
多発しています。
女性に
 ―母親
恨みがある人が
増えているのでしょう。
$翠雨PTSD予防&治療研究所
機能不全家族が
増えてますからね。
女性は
「毒親」「ポイズンママ」と
批判したり
出版したりしますが
男性は
あんまりしませんから
こういう出方をするのかも
しれません。

尼崎の中学生が「気分が高揚した」PTSD解離性放火5件

3人の中学生は
遊び仲間で
自分たちの通っている
中学校とは
別の中学校の
掲示ポスターや
駐車場の
ミニバイクに
放火しました。
「火がついて
燃えるのが楽しく
気分が高揚した」
「警察や消防が騒ぐのを
見るのが
楽しかった」
家庭や社会から
ネグレクトされた子たちは
このくらいのことをしないと
幼児的万能感が満たされず
スッキリしないのでしょう。
スッキリするための
問題行動は
 ―リスカ
 万引き
 暴力
 薬物
依存症になりますね。
PTSD否認の現状では
精神科で薬漬けにされる子が
増えるか
このような
犯罪が増えます。
精神科をバッシングするだけでは
片手落ちなのです。

「カフェで文句」やっと被災地にPTSD予防の場

宮城県
栗原氏の
寺の住職らがつくったのが
傾聴移動喫茶
「カフェ・デ・モンク」
「お坊さんに
文句の一つでも言いながら
一息つこう」という
趣旨だそうです。
 ―モンスタータイプに言うと
 トンデモないことになりますね。
ジャズが流れ
線香の香りが漂う中
ケーキとお茶を提供
住職が声をかけ
ひとりひとりの話を
ゆっくり傾聴します。
特定の宗教色を
排したスタイルは
心理療法的です。
「不眠症で」と漏らす人や
「お数珠を作りたい」
「津波で流された両親の位牌を
作ってくれないか」と
相談する人が
目立つようですが
「(亡くなった)
おじいちゃんが来て眠れない」
「津波で死んだ同僚たちが呼んでいる」と
打ち明ける人もいます。
精神科と違い
それを否定せず
もちろん薬も出さず
傾聴しているそうです。
やっと理想のスタイルが
出てきましたね。
もう発症してる人も
多いですが
まだまだ
予防も大事ですから
よいことだと思います。