月別アーカイブ: 2013年11月

中学生から没収した拳銃を先生が誤射するPTSD解離社会危な過ぎ

福岡県志免町の
公立中学校の職員室で
生徒から没収し
保管していた
回転式拳銃を
男性教師(25)が
誤って発射する事故が
あったそうです。
拳銃持って登校する中学生と
興味本位で
遊んでて
誤射するセンセイは
 ―けが人はなし
おそろいですね。
解離の風潮は
伝染しますから
似てきてしまうのです。

ニコチン依存症はPTSD否認精神科で治すのが安全?

厚労省は
来年4月から
20代のニコチン依存症も
保険診療の対象としましたが
 ―本数と年数の掛け算で
 重症度を決めていたので
 対象になりにくかった。
心もとないのか
 ―最近は
 病院に行くなという声も
 高いから。
夕刊にまた
掲載されていました。
「急に禁煙したり
本数を減らすと
頭痛や
手のふるえなどの
症状が出る場合があるけど
禁煙を助ける
クスリを使う治療には
保険が適用されますよ」と
つけたして
呼びかけています。
向精神薬の
断薬・減薬の時の
離脱症状みたいなものですね。
そう言えば
抗うつ剤飲み始めても
吐き気や
イライラ
 ―時に犯罪行動に
不眠や
絶望感が
出るそうですし
禁煙薬での
交通事故も
たくさん報告されていますね。
翠雨PTSD予防&治療研究所
翠雨PTSD予防&治療研究所
鳴り物入りで
喧伝すると
子宮頸がん予防ワクチンの
問題と同じで
相当アブナイと発覚しないと
厚労省は
本当のこと
言わないのです。
煙草を吸う年齢になれば
自力で自分を
守りましょう。
情報が命です。

心理臨床学会は来年もPTSD否認発達障害研究中心で行くらしい

来年度の
大会の案内が
ネット公開され始めています。
プライバシーにかかわるものを
扱う学会なので
会員しか
閲覧できないところにありますが
 ―よし悪しですね。
 バカさ加減が明らかになり
 苦境に立たされたら
 逃げ道になるでしょう。
http://www.ajcp.info/member/AJCP2014/pdf/The32thAJCP2014-Spring-guide.pdf
学会主催のシンポジウムでは
 ― メインのシンポジウム
「専門的支援のニーズが高まっている
発達障害」を
やるそうです。
懲りないですね。
ニーズ
まだ高まってますか?
私の周囲では
「誤診」
「薬害」
「精神科おかしい」しか
 ―臨床心理学も黙認し
 片棒担いでいる。
聴こえてこないのですが。
アスペルガー毒親の
ブログも
元気ないでしょ?
 ―比較的まともな人たちは閉鎖
学会は
思った以上に
狂ってしまった
気がします。

『かぐや姫の物語』も多崎つくるPTSD陰陽五行説

http://mainichi.jp/shimen/news/m20131125dde012200002000c.html
高畑勲監督は
原作は
日本人なら誰もが知る
「竹取物語」だけど
その古典を
「面白いと思ったことはない。
『竹取物語』は
伝承に失敗した」と
バッサリ斬ります。
翠雨PTSD予防&治療研究所
確かに
こういう人たちまでが
世間的
表面的
恣意的な解釈をし
 ―かぐや姫は「わがまま」
 摂食障害女児に
 かぐや姫をみますが
 切実な告白を
 「嘘くさい」と断罪
 傾聴せず
 結局
 病院中での
 「食べろ食べろ」攻撃で
 問題解決させます。
 そりゃ
 洗脳したら
 治りますよ。
学問や
臨床現場をゆがめています。
 ―自己実現モデルであるという
 視座がないから
 象徴が使えない
 発達障害が増えているとの
 愚説がはびこる。
嘆かわしいことです。
かぐや姫を誤解するということは
その人の学説も
臨床能力も
おかしいということを
意味します。
監督は
半世紀かけて
かぐや姫の真実に迫ったそうですが
 ―映画監督は
 哲学者ですね。
気付いたことの1つとして
「一番大切なのは
月と地球の関係だ」
「月は清浄で
悩みもない。
光はあるかもしれないが
色もなければ
生物も住んでいない。
しかし
地球には色彩があり
植物も
動物もいっぱいいる。
それを月の世界で知ったら
かぐや姫は絶対
地球に行きたくなるでしょう」
$翠雨PTSD予防&治療研究所
色彩がないと
多崎つくって
 ―合併症や負の連鎖で
 問題が増殖しながら
 悪化する。
色彩のある世界に
行きたいと
思うようになるようです。
 ―色彩を持たない
 (色を失った)
 多崎つくるは
 カラフルな(陰陽五行説的)名前の
 昔の友人を訪ねます。
翠雨PTSD予防&治療研究所
翠雨PTSD予防&治療研究所
いのちの問題には
 ―PTSD
1つの普遍的な
一貫した
原理があります。
$翠雨PTSD予防&治療研究所
文化人類学的問題でも
あります。

臨床心理士は医療の勉強よりPTSDを学べ

国家資格化しか
頭にない
困った集団ですが
 ―資格化されるためなら
 発達障害ブームに乗り
 認知行動療法の研修受ける。
病院で働く場合もあるから
 ―医療心理師という
 資格になるかも
医療のことをもっと
勉強すべきではないかという
議論も出てきているみたいです。
http://t.co/oI1ptvq3lH
PTSD否認してるから
感情的になって
炎上しがちなんだそうですが
医療チームは
がっちり
PTSD否認で
成立してるから
後から来て
病院最低の賃金である
専門家が
 ―資本主義ですから
何か言って通るのは
至難の業でしょう。
薬害問題もあるから
多少は勉強しようかなと
思ったけど
実際に会ってみたら
そんなの不要でした。
 ―逆に心理療法なしに
 断薬すると
 地獄を見たり
 性格が歪んだり
 新しい依存症になったりする。
心理療法を
きちんとすれば
PTSD治療も
薬害離脱も
できるんです。
昔からの
ノウハウがあります。
現時点で
こういう論争があるということ自体が
臨床心理士集団に
専門性がない
確たる証拠です。
恥ずべきことです。
「臨床心理士じゃないとぉ」なんていう
患者さんも
残念ながら
終わってます。

精神科とか心療内科じゃなくて『PTSDの医療人類学』

「私たちの知らない太古から
人類は
悲哀と悔恨の感情
とりかえしのつかない
喪失感
戦慄と恐怖の感覚などの
記憶にさいなまれてきた。
しかし
19世紀以後
100年のうちに
新しい型の
苦痛な記憶が出現した。
これが
それ以前の記憶と違うのは
〈外傷性〉という
それまで同定されていなかった
心理状態を発生源とし
これまた
それ以前には知られていなかった
型の忘却である
〈抑圧〉と〈解離〉とに
リンクしていることである。
この新しい記憶が
今日もっともよく知られているのは
心的外傷後ストレス障害
(PTSD)という精神の病いと
結びついている場合である」
$翠雨PTSD予防&治療研究所
 ―これも中井久夫先生
 ユング派の人たちは
 中井久夫先生の話をすると
 露骨に嫌がるから
 コンプレックスがあると思う。
 かつての尊敬の対象でありながら
 否認せざるをえない
 葛藤 
心的苦痛の扱いに
 ―キュブラー・ロスのチャートは
  ベストセラーになった。
受容とか
抑圧とか
 ―フロイトの時代
解離とか
 ―今はこれが多い。
流行があるということですね。
 ―PTSDじゃない人は
 流行に乗らない。
 否認する人は
 流行の存在を
 毛嫌いする。
$翠雨PTSD予防&治療研究所
こういう人たちも
「成人アスペルガー」とか
さらに拡大解釈しながら
発達障害が増えていると言い続けてますが
少しは危機感もあるようで
「解離性障害」との二本立てに
移行しつつあります。
 ―ただしこちらはよく理解できてないし
 発達障害ブームを維持するには
 治療例を出せない。
しかし
解離性障害じゃ
一面的であり
場当たり的研究になってしまい
時代を超えて
鑑別診断できないんですよね。

「今井メロフルヌード本日発売画像」投稿のPTSD解離男(45)逮捕

「FRIDAY」に掲載された
トリノ冬季五輪
スノーボード
日本代表
今井メロさんの写真を
発売直後に
 ―雑誌社は
 眼を光らせているでしょうね。
無断で
2ちゃんねるに投稿し
逮捕されました。
アクセス数を増やして
広告収入を得る目的のために
解離したようです。

『医者にはがんは治せない』こころのがん(PTSD)も同じこと

医療の常識を疑え!というのが
最近の風潮です。
宝島社からのこの本は
★主治医ひとりの価値観に踊らされるな
 ―PTSDは踊らされやすい。
 
 薬害問題でも踊らされているのが大半
★自己治癒力を高めれば
 がんは消える。
 ―PTSDも
$翠雨PTSD予防&治療研究所アリエッティは自己治癒力
★生き方を変えれば
 自分で治ろうとする力が
 涌き出て来る。
 ―こころが変われば
 行動が変わり
 運命が変わる。
★医者に治らないと言われても
 諦めるな。
 ―うつ病や発達障害のような
 不治の病であると
 ウソつく(誤診する)習性
ただ
誰でも治る力を持ってますが
 ―力があるんだ!と
 安心して思考停止
持ち腐れが
残念なのは
言うまでもありません。

PTSD否認でっちあげ認知症がつくる『老人漂流社会』

NHKスペシャルで
反響があり
書籍化されたようです。
サブタイトルは
「他人事ではない
“老後の現実”」
PTSD児の発達障害扱いを
黙認したツケは
広汎性認知症で
 ―PTSD誤診で
 誰でも認知症扱いにできる。
払わされます。
しまった!と
気がついたときは
 ―みんな気がついているけど
 気のせいにして
 ごまかしごまかし生きる。
遅いんです。
「唯一の解決策は
目を背けないことだ」
その通りだと
思います。
向精神薬の離脱から
始めましょう。

『こうのとりのゆりかご』赤ちゃんポストPTSDを考える

今夜9時からの放送です。
相次ぐ
嬰児遺棄事件に
胸を痛める
看護部長が
 ―薬師丸ひろ子
匿名で
赤ちゃんを預かる施設を
考案しますが
育児放棄を助長すると
批判されたりします。
古くて新しい
児童虐待の問題ですね。
傷つきから始まり
それに向かい
抱えながら
貫いてゆく活動をするうちに
慈愛があふれてくるようです。
翠雨PTSD予防&治療研究所
翠雨PTSD予防&治療研究所いのちの記憶
善悪の二元論ではなく
まずは
いのちを優先し
PTSD予防し
 ―母子の幸福を考える。
世間から
 ―無理解は仕方がない。
保護する姿勢は
尊いですね。