鳥取不審死控訴審「睡眠導入剤効き目は薬剤師でないからわかりません」PTSD解離被告

2009に起きた
連続不審死事件の
控訴審で
いままで黙秘していた
被告女(39)が
 ―この人も尼崎事件と同じ
 スナック従業員
一転
詳細を語り始め
 ―「弁護士に存分に聴いてもらって
  決めました」
  この作業が必要だったのですね。
睡眠導入剤を
事件の前から
入手していたことは認めましたが
効き目を聞かれて
「薬剤師ではないので
分かりません」と
奇妙な応答をしているのが
印象的です。
頭痛薬等と違い
向精神薬というものは
そういうものなのでしょう。
 ―飲む人がPTSDだと余計
気絶したように眠り
すぐ目覚めたら
意識的には
効いているのかどうかわかりにくいし
夢幻状態で
アクチベーションシンドロームを
起こすこともあるそうだから
 ―この事件だって
 そうかもしれない。
実感としては
不明なのでしょう。
実は
薬剤師も
よくわからないみたいですがね。
質問しても
精神科の患者がまた
わけもわからないのに
うるさいこと言ってくるって感じで
疎まれると
よく聞きます。
知人からもらった薬を
そのまままた
横流し
殺人になっています。
外来処方は
もうやめてもらいたいですね。
 ―管理の自己責任能力がありません。

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