ギャンブル依存症はPTSDで子どもが暴走族に入っても気づかない

「おなかすいてるんだから
カウンセリングより
パンでしょ」
「借金苦なら
傾聴しても仕方ないよ。
整理してあげることでしょう」
PTSDの場合は
そういう支援は
砂漠に水を撒くようなものなんですね。
否認の病で
病識がなく
 ―あっても
 「意志が弱いだけ」
 くらい。
場当たり的に
自分を防衛しながら
 ―人のことは考える余裕なく
 平気で利用する。
繰り返すだけです。
ある人なんかは
集団暴行を受けて
重傷を負ったわが子を見て
初めて
暴走族に入っていたことに
気づいたそうですが
そもそも
子育てをした記憶が
全くないみたいです。
 ―EMDRしても
 ないものは出てきません。
確かに
向精神薬を飲んでいる親は
子どもがいじめられていても
気づきにくいみたいですね。
被災地でも
パチンコ依存症になったお母さんは
仕事のように出かけるから
子どもがぽつりとのこされていたりします。
 ―帰ってきたら
 イライラを
 拝聴させられるんでしょうね。
 (傾聴と混同されている)
依存症は
たちまち機能不全家族になり
簡単に
PTSD負の連鎖します。
朝日新聞も
法律や医療機関で
症状の理解を深め
相談窓口に
専門家を配置すべきだと
書いていますが


こういう専門家でも
いいかな?

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