『かぐや姫の物語』PTSD的常識の超え方


好きなように世界をつくる様子は
箱庭療法とよく似ています。
最初は
記憶に浸って
少しは癒され
その時だけ
幸福な気分になれますが
 ―イメージを媒介として
 媼に共感してもらえたりします。
 言葉で語るより
 五感全体が呼び覚まされ
 そこに生きている感じがします。
そうしていても
お呼びじゃない輩ばかり
厚かましく押し寄せ
勝手に
無茶をして
死んでしまったりするので
こころが傷つき
 ―罪悪感を背負わされる。

これでは根本解決にならないことを
自覚します。
 ―退行して
 記憶を取り戻し
 そこに浸るのではなく
 気づいてゆくのが
 心理療法

絵合わせなどして
遊んでいても
凡夫の失敬な声に傷つき

壊して
その場から
 ―象徴的な意味での
 「場」
走り去ります。

義憤のような
こういう感情は大事ですね。
一度こういうこころの作業をしないと
常にヒステリー
(PTSDの旧名)で
感情爆発の
猪突猛進
自分も人も傷つけ
悪化してゆきます。
場合によっては
犯罪ですね。

『かぐや姫の物語』PTSD的常識の超え方」への2件のフィードバック

  1. franoma

    「常識」に関連して、神戸のお医者さんブログにコメント
    http://bit.ly/1raZEbf
    したので、ここに書いておくことにしました。

    まさかとは思いますが、
    idthatidさまが…
    神戸?
    http://bit.ly/1r04VSJ
    「神戸市の2名のうちのひとりについては、警察が介入している状況のため、控えます」
    とは、この先生? 神戸のもう一人は
    http://ameblo.jp/kunotakayoshi/
    この先生しか考えられませんが。

    idthatidさま、
    頭、大丈夫とは言えないように思います。

    返信
    1. wpmaster

      この方のことでしたか‥。
      私の周辺には私より詳しいところがあの人にはありますので?
      ご迷惑をおかけして申し訳なく思います。

      返信

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