老老介護に病病介護PTSD解離事件発症リスク

大阪市の民家で
昨年7月
ミイラ化した女性の遺体が
見つかった事件で
遺体を約4カ月間自宅に放置した
弟の
無職男性(57)が
書類送検されました。
遺体は
男性の姉(当時58)で
胃潰瘍が悪化して
死亡しました。
姉の介護をしながら
2人で暮らしていたものの
自身も腎臓病を患っており
会話できないくらい
衰弱していましたが
最近
「姉が死んで生きる気力をなくした。
自分も遅かれ早かれ死ぬので
通報しなくていいと思った」と
語ったそうです。
老老介護も
殺人のリスクになりますが
病を抱えて
看護するのも
大変なリスクになります。
PTSDを発症し
解離したら
認知は歪み放題
都合よい思考しか
できなくなるから
危険です。

老老介護に病病介護PTSD解離事件発症リスク」への6件のフィードバック

  1. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
    南アフリカも、パプアニューギニアもインドもボルネオもチベットも…書けないくらいあちこち歩き回りました。放浪癖があります(笑)
    戦争PTSD研究なら、国内旅行が大事ですよね。刑事や推理小説家とそこは似てますね。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >精神科医ブログ、うつ病否定のPTSD研究者サイコドクターSさん
    船はいいですね。
    ブログを始めてから、旅行も読書もほとんどしなくなってました。
    「田崎」さえ読んでない始末で…。

    返信

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