従軍慰安婦漫画と『明日ママ』PTSD問題表現のむつかしさ

菅義偉官房長官は
記者会見で
フランスで開幕した
漫画祭に
韓国政府が関与する形で
旧日本軍の
従軍慰安婦をテーマにした作品が
展示されていることについて
「民間が開催し
漫画を通じた国際的な文化交流の
促進、相互理解、友好親善(を図る)という
漫画祭の趣旨にそぐわない状況が
発生することは極めて残念だ」と
語りました。
歴史的な外傷を
癒す作業は
続けなければなりませんが
奇襲的な
場違い行動すると
韓国政府の品位が
問われてしまうと思います。
PTSD問題には
被害者と加害者がありますから
表現が難しいですね。
『明日ママ』の場合は
隠ぺいされた加害者が
 ―専門家の支援が不徹底で
 トラウマを抱えた
 子どもたちが
 二次被害にあっている。
 それを放置するのは
 (ネグレクト)
 虐待
強気な
「中止」勧告をやめません。
学校でのいじめ自殺隠ぺいの
構造と同じです。

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