月別アーカイブ: 2014年1月

『明日ママ』星占いでPTSD緩和

第三話は
怖い「魔王」の口から
 ―施設長
「お前たち
星座はなんだ?」という
似つかわしくない質問が
飛び出し

一人の女性への
ストーカー願望を
必死で抑えようと頑張っている
 ―子どもたちが
 振り回され
 八つ当たりされてますが
 (二次被害)
コミカルさが出てきました。
 ―トラウマがあるから
 暴力的な性格になってしまったようです。
 しかし彼なりに
 (自分本位)
 償いをして
 自己治療しようとしています。
新聞にも
鏡リュウジの
『12星座の君へシリーズ』の
大きな広告が出ていました。
『明日ママ』結構見られてますね。
 ―視聴率に反映されない
 見方をしてる人が多そう。
ユングも
易をしたそうです。
当たるとか当たらないとかではなく
世界への通路を開ける
態度は
 ―内部と交信することにつながる。
 (セルフ)
大事だと思います。
認知の歪みで
持論をこね回してたら
治るものも治りませんからね。

信田さよ子さんのところにはDV加害者(PTSD)も行くらしい

妻が出て行ったとか
口をきいてくれないとか
子どもとグルになって
自分を阻害しているとかいう
高齢者男性からの相談が
増えているそうです。
そうされるような
原因を作ったのでしょうが
反省はなく
 ―ここでストップするから
 治療にはならない。
孤独に耐えられないから
 ―ストレス障害
救いを求めているだけのようです。
なかには
「妻は
誰かにだまされたのではないか」と
妄想で不安を埋めようとする
場合もあるようですが
 ―不安障害
客観的に見れば
妻は計画的に家出したのが
明らかだったりします。
 ―認知の歪み
信田さんは
70代のストーカーを例にあげ
全共闘とか
暴力的な行動をしてきた世代で
 ―エネルギーは年をとっても
 消えない
「若さへの執着」があり
好々爺になれない世代だと
書いています。
妻に尽くすとか
ボランティアをするなかで
ケア能力を養うよう
アドバイスされてますが
 ―好かれるようになるから
DV男やストーカー男には
無理な注文でしょうね。
 ―「困っちゃたよー」と
  別人格の猫被ってやってくるだけで
  一皮むけば解離暴力男
しかし
PTSDだとか
トラウマだとか
そういうこと言わずに
 ―脱落する人が多いから
寂しさを聞いてくれる場所としては
成功しているのかなと
思います。
 ―開業で成功する秘訣かも

イアン・ソープもPTSDでうつ病とアルコール依存症の治療中

五輪の競泳で
通算5個の金メダルを獲得した
オーストラリア人ですが
うつ病とアルコール依存症に
もがき苦しみ
治療中だそうです。
転倒して入院したり
性的な問題のうわさが絶えなかったり
 ―知人も
 「確かに彼の状態は深刻だった。
 それ以上
 私が付け加えることもないし
 したくもない」
いろいろ合併症もあるようなので
PTSDでしょうね。
昨年出版された自伝では
「私が人生において長い間
うつ病に悩まされながら過ごしていたことは
家族でさえも気づいていない」
「それは隠すべき自分の恐ろしい闇だ」
「うつ病は避けられないもので
その感情を人工的な方法で
他に転嫁するしかなかった。
それがアルコールだった」と
記しています。
オーストラリアでも
うつ病緩和にはアルコールくらいしか
ないみたいですね。
しかし
入院したということは
向精神薬も上乗せされたと
いうことでしょうか。
問題がますます複雑になりますね。
身体能力が高いので
アクチベーション・シンドロームを起こすと
身体が凶器になりますね。
PTSDなのに
うつ病やアルコール依存症の
治療をしたら
治るものも
治らないですが
 ―骨折して風邪薬飲みますか?
そういう選択をさせるのが
認知の歪みというものなのでしょう。

従軍慰安婦漫画と『明日ママ』PTSD問題表現のむつかしさ

菅義偉官房長官は
記者会見で
フランスで開幕した
漫画祭に
韓国政府が関与する形で
旧日本軍の
従軍慰安婦をテーマにした作品が
展示されていることについて
「民間が開催し
漫画を通じた国際的な文化交流の
促進、相互理解、友好親善(を図る)という
漫画祭の趣旨にそぐわない状況が
発生することは極めて残念だ」と
語りました。
歴史的な外傷を
癒す作業は
続けなければなりませんが
奇襲的な
場違い行動すると
韓国政府の品位が
問われてしまうと思います。
PTSD問題には
被害者と加害者がありますから
表現が難しいですね。
『明日ママ』の場合は
隠ぺいされた加害者が
 ―専門家の支援が不徹底で
 トラウマを抱えた
 子どもたちが
 二次被害にあっている。
 それを放置するのは
 (ネグレクト)
 虐待
強気な
「中止」勧告をやめません。
学校でのいじめ自殺隠ぺいの
構造と同じです。

フランス大統領の不倫衝撃PTSDを元パートナー語る

オランド大統領(59)との
事実婚を解消した
元パートナーの
バレリー・トリルベレールさん(48)は
「うわさは耳にしていたが
注意を払わなかった」
事実を知った時
「摩天楼から落ちたよう」で
ショックで気を失ったと
語りました。
世界中どこでも
ショックに対して
四苦八苦する防衛システムは
あまり変わらないですね。
 ―愛別離苦かな。

PTSD解離児童相談所職員(28)児童4人の下半身撮影で逮捕

勤務していた
川崎市の
児童相談所で
就寝中の児童4人(3~5歳)の
下半身を
動画撮影した
非常勤職員が
逮捕されました。
「幼児に興味があった」
そうです。
PTSDを知らない
 ―虐待はPTSDの素
PTSD職員が
専門施設に
勤めていたりします。
『明日ママ』は
絵空事ではありません。

『明日ママ』PTSDで自傷の場合の病院治療とは?

専門家たちによる
日テレへの抗議には
「ドラマがもとで生じた問題」などについて
調査したアンケート結果が
添付されており
「第2話の放送が近づくと
女子児童が
“死にたい”と繰り返した。
放送終了後
自傷行為に及び
病院で治療を受けた」などの
声を紹介しているそうです。
トラウマが癒されず
放置されていると
似たような場面で
傷が疼きます。
これは
施設でPTSD治療がなされていないことを
 ―傷ついたこころを
 ほったらかしにしている。
証明するものです。
治療放棄しながら
その子の言動を
主張の後ろ盾に使うのは
マッチポンプでしょう。
 ―加害者なのに
 被害者をかばういい人を
 演じる。
病院の治療内容を
拝聴したいものです。
PTSD否認薬漬けではないかと
 ―新種の虐待
想像します。

『家政婦のミタ』型里子派遣がPTSD家族を癒す『明日ママ』

コメントをいただいて
思い出しましたが
『家政婦のミタ』の
モチーフが入ってます。
お試しに行くと
出迎えたのは
「家政婦のミタムラでございます」
表情に乏しく
不穏な音楽が流れる
あたり
パロディです。
家政婦のミタさんは
派遣され
PTSD家族を治療しましたが
 ―父親の不倫で
 母親が自殺
 家族のこころがバラバラになった。
里子たちも
 ―特にポスト
 
PTSDチックな
里親たちを
治療しています。
派遣型PTSD治療者
現実にはいないですね。
ムラになったミタさんでしょう。

関西で3つのPTSD解離列車自殺

昨日
芦屋では
JRで
元社長(69)が
阪神電車の急行に飛び込み
死亡
助けようとした役員(69)が
重症です。
地下鉄御堂筋線では
50代女性が
ホームから転落し
地下鉄が
女性の上を通過しましたが
軽症で済みました。
同じく地下鉄千日前線では
男性が死亡
いずれも自殺とみられます。
なぜか
朝日新聞が
1つの記事にまとめてました。
列車自殺の多さは
隠ぺいしようがないところまで
きましたからね。

かばんで女児連れ去りのPTSD解離元大学生(22)に実刑

広島市で
塾帰りの
小6女児を
カバンに詰め込み
連れ去った
元大学生に
懲役4年の
実刑判決が出ました。
ナイフで脅し
両面テープで縛り
カバンの中に入るように
命令するのは
悪質ですね。
タクシー運転手が
機転を利かせ
無事に救出されましたが
女児は
PTSD発病せず
元気でしょうか。
「植物工場の労働者に
育て上げようと思った」
なんて言いますから
「広汎性発達障害に基づく
空想癖が影響しており
虚偽ではない」とか
弁護されてました。

学者の愚論は罪ですね。

空想癖は
PTSDの症状であり
自己治癒力なんだと
来年
ジブリで学ぶといいでしょう。
心理療法の中で
表現されないと
犯罪ですがね。