『かぐや姫の物語』PTSD克服とユング心理学の基本

キューブラー・ロスの死のチャートを
最期まで進むには
ユングの言う
「苦しみに耐えられる強さと
哲学的忍耐力」を支え続けてくれる
 ―心理療法の基本
なにかが必要です。
 ―誰もいなければ
 自分が自分を支える。



媼みたいな
存在ですね。

『かぐや姫の物語』PTSD克服とユング心理学の基本」への4件のフィードバック

  1. RINKO

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    ふと、いろいろなことが浮かび、自己分析的に考えることが多いのですが、自分にはいつも何かが足りない、人と違うという思いがありました。
    それは子どもの頃からのネグレクトで、小学生になるまではほとんど同年代の子と遊ぶ機会もなかったし、その後も家庭には大人はいなくて、とにかく人と関わる機会が乏しく、姉からの暴力ばっかりの日々で、自閉傾向や愛着に乏しく、少しづつ、目的がある(仕事とか)関わりならどうにかできるようにはなってきましたが、とても真面目な話ですが、お酒なしでお付き合いをしたことがなく、目的のない場所では(集団の場所)特定の親しい人はいまだに居ず、わたしはこのままもう誰とも親密な愛着や人生を共に分け合える相手など、持てないまま終わってしまうのでしょうか…
    欠けていると思っていたところは情緒が育っていなかったり人との愛着とか、そういう部分だったことがはっきりわかりました。

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  2. 翠雨PTSD予防&治療心理学研究所

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    >RINKOさん
    なんか難しいところですよね。
    RINKOさんに情緒がないとは思わないんですけどね。子ども時代をセラピーとかでやり直して、欠けたものが満たされると、もう濃厚な対人関係はうっとおしいと思うようになるのかも。

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  3. RINKO

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    >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
    すみません。
    今日、朝から集団の中で過ごして、久々に合う人との接し方とか(好意とか感謝しているのにそれを態度に表せなくて、クールにしかいられないんです)自分の人間関係のダメダメさに、落ち込んでしまって、帰ってきてなんでだろとまたネット検索して余計落ち込んでしまい、かぐや姫が「こんなのニセモノ!」とぶちまけているシーンが浮かび、つい書いてしまいました。
    それにそういうこと言ってた人がいて深く共感したのでつい(^^ゞ
    外発的な動機(一般常識や人からの評価)で生きてきて、結婚も適齢期だからして、家があれば幸せな家族になるから無理して買って、肝心なこころは何も育っていないで、借り物で生きてきて自分の内面の欲求で生きてなかったから、いつも満足感とかなくて虚しかったのかなぁと。
    かぐや姫もはじめはそうでしたよね。

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