月別アーカイブ: 2014年2月

PTSD否認処方薬依存症の地獄

朝日新聞でも
編集委員が
処方薬依存症
深刻さ
医師は自覚を
」という
タイトルで
書いてます。
 ―国立精神・神経医療研究センターの
 松本俊彦医師が
 警鐘を鳴らしているらしい叫び
 マッチポンプ?
今や
薬物依存といえば
覚せい剤
シンナーではなく
睡眠薬や抗不安薬
精神安定剤です。
覚せい剤やシンナーは
非行歴のある人が
刺激を求めてとか
誘われて
始めることが多かったですが
 ―悪い仲間が誘う。
処方薬の場合は
女性で
真面目で
学歴も高い人が多く
不安や不眠
落ち込んだ気分を
改善するため
始めることが多いそうです。
 ―専門家が誘いますけどね。
短期的には良く効き
感謝の言葉を聞くことが
多いので
達成感の少ない精神科医には
強烈な条件づけが
起るのでしょう。
 ―クスリを出したら
 脳内快感物質が出る。

患者さんの方は
次第に
効かなくなり
量が増え
種類が増え
苦しいから
ちょっとしたことで
イライラ
自制心や忍耐力がなくなり

それが薬のせいだということも
気付かず…

 ―ブログにも
 変なのが来たら
 薬チューかも?と
 疑い
 相手にしないでくださいね。
受診前の100倍は
苦しいそうですよ。
脳内麻薬で
逃避した医師には
そういうのは見えないのでしょうね。
 ―認知の歪み
それを知ってから
病院に行くようにしましょうね。

ソチ五輪開会式が映し出すPTSD世界

開会式で
5輪が4輪になったり
 ―朝日新聞朝刊一面に出てますね。
インド選手が
インド国旗と一緒に
出られなかったり
纏まりにくい
ご時世を示していますね。
代わりに
日本では
 ―東北や北海道は降る地域ですが
珍しく
雪が降りました。

世界のバランスが
深いところでまた
大きく変わっているのでしょう。

ヒロシマ原爆PTSDからウソツキベートーベンになってしまった佐村河内守氏(50)

「現代のベートーベン」と称された
作曲家ですが
妻の母も
ウソにまみれた生き方を
証言しています。
高校時代
妻の弟の友達になりすまし
自宅にやってきて
妻に接近し
結婚後は
点滴打ちながら働いて
家計を支えさせ
18万枚のヒット曲
「交響曲1番 HIROSHIMA」の
「指示書」についても
「テレビで紙を見てびっくりした。
あれは娘の字です」叫び
「15年前
知人から
『彼は今、耳が聞こえない』と聞いた時
またうそをつき人をだまそうとしているんだと
直感した

守の家にはピアノはなかったし
曲を作れる子でもなかった。
違う人が作っていると確信していた。
いつかバレると思っていた」
「娘も詐欺罪になってしまうのでしょうか…。
守は『自殺する』って言っているらしいけど
娘まで巻き込まないでほしい

被爆2世だから
PTSD予防が必要だったのです。
バレリーナになったり(3世)
芸能人になったりして
活躍されている人もいますが
PTSD克服 → 個性化という
かたちだけ真似たら
ウソツキなんちゃって芸能人に
なるわけです。

『明日ママ』不安ゾンビPTSD解離性ストーカーの「魔王」

子どもたちを保護し
養育するというよりは
感情のままに怒り
考え方を押し付けます。
 ―立派なDVです。
弁当屋の女性を
ストーカーしてますが
一人では行けないので
子どもたちをダシに使います。
 ― 番組中止を求める人と
  同じ手口
「ロッカー」などは
料理上手であり
対人恐怖症なのに
弁当を買いに行かされ
 ―離れた場所で観察
「食え!」と言われます。
おなかが減ってなくても
そんなことは関係ありません。
 ―施設は細かいスケジュールで
 動いてるそうです。
子ども連れの男性がよく買いに来るので
不安でたまらず
 ―PTSDは不安障害
子どもたちに
どういう人なのか推測させます。
「ドンキ」は
素直に思ったことを
言ってあげますが
 ―離婚して奥さんがいないのでは?と
妄想分裂体制の
怒りスイッチが入り
 ―「離婚」→「再婚」 
  → 見捨てられ不安 →怒り
言動は支離滅裂になり
「パチ」は泣き出します。
気をとり直し
弁当を買いに行きますが
「バナナ下さい!」と
 ―この前もらったので
頓珍漢なことを言い
おばさんを戸惑わせます。
 ―施設では
 アスペルガーやADHD扱いに
 なるかもしれません。
別のシーンでは
常連男性と
一方的に対決
「再婚するつもりなのか?」と
怒り
「警察を呼びますよ」と
言われています。
自分の妻だから
近づくな!と言い捨てますが
絵に描いた
DV男や
ストーカー男です。
こういう人わりと
いますよね。

73歳PTSD解離男33歳にネット上で無視され脅す

埼玉県桶川市の
無職男は
「mixi上でアクセスを
ブロック(遮断)され
腹が立った」ので
女性の携帯電話に
「いつ死んでもいい。
刺し違えてもいい」
「命懸けや」などと書いたメールを
送信し
脅迫しました。
一度も会ったことがなかったのに
大変な剣幕です。
人にも選択権や
行動の自由があることを
つい忘れるみたいですね。

佐村河内守さんツアーは中止『明日ママ』は継続のPTSD問題

耳が聞こえない障害を乗り越えて
作曲活動をしていることになっていた
佐村河内守さんですが
ゴーストライターが
「共犯です」と
謝罪してしまったので
コンサートの
全国ツアーは中止になり
チケットの払い戻しも
始まるそうです。
虚構だったから
中止になったのですが

現実を少しマイルドにしながら
児童虐待PTSD問題を表現した
フィクションは
専門家たちの
 ―虐待児が多いのに
 PTSD対応していない。
 怪我してるのに手当しないのは 
 虐待ですよね。
バッシングに負けず
筋を通し続けています。
専門家は
黙ってた方がいいみたいですね。
言えば言うほど
立場が悪くなって
信用を失ってるみたいだから。

イラク人質PTSD克服しNPO活動の今井紀明さん

10年前
18歳で
劣化ウラン弾による
子どもらの戦争被害を知り
現地の人たちの力になりたいと
イラク入り
武装勢力に拉致され
人質になり
死の恐怖を経験しました。
8日後に解放され
帰国したら
今度は
凄まじい大バッシングで
ひきこもり生活を
余儀なくされました。
あれも集団ヒステリーだったのでしょうね。
電話や手紙には
怒りがあふれていましたが
1つ1つ丁寧に
対応する中で
 ―これはなかなかできることでは
 ないですね。
自己否定された経験を克服し
得にいじめや家庭の問題で
不登校になった子たちを
学習面から
支援されているようです。

この方も一緒でした。
PTSDって書いてますね。

村上春樹は抗議を受け入れ『明日ママ』は拒否のPTSD物語

文藝春秋
昨年12月号に発表した
短編小説
「ドライブ・マイ・カー」の
表現をめぐり
単行本化の際には
指摘された町名を
変更する
意向を明かしました。
その町では
煙草のポイ捨てが
当たり前のようになされているのだろうと
主人公に
言わせた部分です。

PTSD問題は
実に
多崎つくりますが

対話を通して
理解が深まってゆけば
いいですね。

相模原の小5女児行方不明事件でPTSD解離会社員(30)逮捕

東京都町田市の
会社員が
略取、逮捕監禁容疑で
逮捕されました。
手首をつかむなどして
女児を自分の乗用車に無理やり連れ込み
約3日間にわたって
自宅に監禁したようですが
一緒に食べた
宅配ピザなどから
足がつきました。
札幌の事件と
犯行はよく似ていますが
札幌の方は容疑を否認し
会話もできないのに対し
この容疑者は
容疑を認めています。
同じ解離人格ですが
自我の強さに軽重があるのでしょう。

27日JR神戸線のPTSD解離自殺は体調崩した巡査部長(54)

先月27日
午前6時ごろ
神戸市垂水区の
JR神戸線舞子駅で
快速電車にはねられ死亡したのは
 ―朝のラッシュ時間帯で
 通勤通学客ら約7万3千人に影響
大阪府警高槻署の巡査部長(54)で
運転士は
「ホームから男性が線路に入ってきたので
急ブレーキをかけたが
間に合わなかった」と話し
駅の監視カメラに
飛び降りる様子が写っていました。
巡査部長は昨秋から
体調を崩していたそうです。
PTSDを発症し
心療内科にでも行ってみたのでしょうね。
危険な選択です。