小学校から「文章の書き方」でPTSD予防教育

STAP騒動での
理研の会見に
学会理事が苦言を呈し

 
 ― PTSD予防しながらだから
  しかたないのにね。
コピペの横行などが問題になっているから
 ― この文章はコピペだらけですが叫び
小学生から
指導しないとだめだと
述べました。
昔は「書き取り」とか
ありましたね。
灰谷健次郎なんかは
それでこころのケアをしていたように
 ― 「先生、あのね」的に
   子どもが考えていることを傾聴
  否認している内容を
  一緒に泣きながら書かせるような
  ちょっと強烈なところも
  
記憶しています。

「お前もポストか?」なんて
言う子は
徹底的に
こころの闇に立ち向かわされますね。

小学校から「文章の書き方」でPTSD予防教育」への2件のフィードバック

  1. あ*

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    生活綴り方のような教育運動には意味があると思います。しかし、今の「先生、あのね」は、以前、コメント
    http://ameblo.jp/raingreen/entry-11452979050.html#c12192713960
    に書いたように、相当に形骸化しています。大人が喜ぶようなことを書くと高く評価されますから、病的迎合=PTSD症状を助長してさえいるかも知れません。

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