薬を飲んでも認知症(PTSD)は進んだと山本譲二さん

朝日新聞で
お母さまのことを
書かれています。
認知症と診断されても
進行を遅らせる薬を拒絶していましたが
「神経をリラックスさせる
良い薬だよ」と
飲んでみせると叫び
飲むようになったそうです。
老人ホームに入る時も
「それでお前が楽になるなら」と
折れた方ですから
息子さんが薬物中毒にならないように
配慮されたのでしょう。
平成の姥捨て山ですね。
そして
薬を飲んでも
症状は進んだそうです。
J-ADNIの研究も
 ―国家プロジェクト
被験者が集まらなくて
 ―被験者としてふさわしい
 アルツハイマー患者がいない。
なりふり構わず
不正をしたほどですからね
山本さん親子の話ではありますが

子どもが
発達障害扱いされ
クスリ漬けにされるときも
こういうすれ違いがあるように
思います。
患者さんと言われる立場の人の方が
正しい判断をしているのですが
その声が
傾聴されないのです。

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