惨事のあとの
体調不良は
(「(心の)災害は忘れた頃にやってくる」)
災害という
「異常な事態への正常な反応」
つまり
戦争が作り出す
「戦争神経症」のようなものだから
(因果を書くならPTSDですね)
予防には
傾聴や
感情の表出
(『泣き虫先生』のクラスでは
ストレスの回復が早かった)
忘れないこと
自殺対策が必要で
PTSDを見落とされている人がいるそうです。
「がんばろう!」「絆」の裏側に
被災地教職員の疲弊があるので
岩井圭司
(兵庫教育大学大学院教授)さんは
「失敗を
なるべく繰り返さないでいただきたい」と
書いています。
イスラム国ショックなのか
本当のことを書いた本が
朝日新聞の朝刊に出てました。
(前記事の『災害精神医学』も)
サブタイトルは
「救援者のこころのケア」ですがね。
今は支援者のケアが大事というのが
流行っているらしいです。
DVシェルター開設時に言われていたことなので
遅れてるんですが。
こういう調子ですから
仕方ないですね。
もっと言えば
これですから。
月別アーカイブ: 2015年1月
星和書店では災害PTSDの心理療法を「災害精神医学」と呼ぶ。
殺人PTSDで実家に舞い戻った名古屋大生(19)
名古屋市昭和区のアパートで
77歳の女性を殺害し
逮捕された
名古屋大学の女子学生ですが
★場当たり的で
「(被害者は)
たまたま対象になってしまった」
計画性も証拠隠滅行動もなし
★虚偽の説明が多く
「生活が苦しいので
休学して実家に戻る」と
周囲に話していたが
お金に困っていた形跡なく
被害者を探しに来た知人に
「家に招いたが
すぐに帰った」と
うそをついた。
★行動に一貫性がないことが
事件後実家に舞い戻るが
名古屋大に帰ってきて
逮捕された。
指摘されていて
典型的なPTSD解離犯罪者ですね。
そう言えば
震災ショックで
実家に舞い戻り
(否認しているトラウマ記憶のある場所)
そのあと自殺した人もいました。
(向精神薬で
落ち込んだり
ハイテンションになったりした後らしい)
名古屋大生は
殺人ショックで
実家に舞い戻ったのでしょう。
(被災地)
トラウマのある場所に戻るのを
【固着と退行】と言います。
精神分析の常識です。
今は
【トラウマの再演】とも言うかな。
確信犯的にそれを起こさせ
修復させるのが
古典的なヒステリー治療の方法ですが
自己治癒力により
(作動するだけでは
飲み込まれるから
普通は
船頭さんが必要)
それが起こることもあります。
専門家が
こっちの海にばかり出かけていて
適切な人がみつからなかったのでしょう。
被災地のこころのケアは
(傾聴によるPTSD予防)
やりすぎだとか言いますしね。
罪な話です。
PTSD解離特殊詐欺(大ウソツキ)犯には「だまされたふり」作戦
うそついたと9歳長男暴行のPTSD解離母(32)逮捕
後妻ビジネス殺人の容疑者は平気で嘘をつくPTSD解離性多重人格
イスラム国などの戦士になりたがるPTSD児たち
同級生を薬物で特別支援学級送りにしたPTSD解離名古屋大生(19)
名古屋市千種区の
無職女性(77)が殺害された事件で
逮捕された
名古屋大学の女子学生は
「高校時代に友達に毒を飲ませた」そうですが
私立高校の校長によると
同じクラスだった
男子生徒が
「体がだるい」と訴え
欠席が増え
視力が低下するなどして入院
自由に体を動かすことが
できなくなったこともあり
特別支援学校に
転出したそうです。
警察の捜査もあったようですが
「在校生に動揺を与えたくなかった」ので
公表しなかったとのことですが
完璧に
医療のマネをしてますね。
PTSDなのに薬を盛られて
調子を崩し
不登校になったり
支援学級に行くように言われたりします。
クスリの処方は趣味みたいなものですしね。
本当のことは
話させないようにしてもいます。
解離人格は何でもマネしますし
PTSDは時代を映す鏡ですね。
駅員へのPTSD解離暴力増加で「護身術教室」人気
大阪府警
鉄道警察隊は
JR新大阪駅で
駅員への
暴力行為や迷惑行為を防ごうと
キャンペーン活動をしました。
泥酔状態で暴れる客から
(少なくとも6割は飲酒状態)
手や服をつかまれた時に
最小限の力で相手をふりほどく方法などを
伝授したそうです。
暴力行為は日常的のようですが
PTSD治療がなされない現状では
逮捕と護身術しかないわけです。
盗撮依存症(PTSD)の大阪府警巡査(44)懲戒処分
交通課の巡査部長が
逮捕され
「インターネットで
盗撮の画像を見て
やりたくなった。
数か月前から
週に1回くらいやっていた」と
供述しています。
善悪の判断能力を解離して
マネをし
それが症状として
定着するのは
PTSDです。
逮捕され
職も信用も失うので
(減給半年となり
依願退職)
予防第一ですね。