PTSD解離暴力小学生対策に全国ワーストクラスの大阪府教委が異例の取り組み

大阪府内の公立小学校では

児童の暴力行為が急増しているので

平成28年度から

発生件数の多い小学校に

専門家支援チームを設置して

本格的な対策に乗り出すそうです。

 

暴力的となった要因として考えられているのは

アスペルガーやADHDの放置ではなく

家庭・生活環境の変化や

教職員の対応が不十分なことのようですが

 

専門家支援チームというのが

スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカー

校長OBらによるアドバイザー

教員を志望する学生らによる

キッズメイトですから

 

対応はあまり変わらないのではないかと

推測します。

 

異例の取り組みと書かれていますが

この支援チーム体制は

「発達障害」「引きこもり」「不登校」等でも

使い古された手法で

何も新しくありませんし

効果はすでに判明しています。

 

心理療法では

専門家が親子並行面接をするのが理想的ですが

(別々に話を聴く)

暴れる子どもへの傾聴はキッズメイトに任せ

スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーが

親への指導をするようです。

 

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傷つきの表現として暴れているという

一番要のところを学生に任せ

 

結局は

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ここに落とし込んでゆき

 

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あとは心療内科に任せるのでしょう。

 

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