熊本県にある
親が育てることのできない
赤ちゃんを預かる
「こうのとりのゆりかご」を
関西にも設置しようと
実行委員会が
発足しました。
学校にはスクールカウンセラーが
派遣されてはいますが
その目は節穴で
10代女子の人工中絶手術の異常な多さを
放置しています。
乳児遺棄事件の背景にも
PTSD問題があるのですから
これは社会的ネグレクトと言ってよいでしょう。
トラウマがどんどん複雑化する
PTSDの負の連鎖を断ち切らせる
よい機会です。
赤ちゃんが預けられる
施設の環境もまた
発展途上にあるので
(入所児童同士や
職員による
イジメが深刻)
議論が必要ですが
とりあえず
職員にも
PTSD予防教育が必要でしょう。