横浜市内のファミリーレストランで
無銭飲食して逮捕され
浦賀署の
留置施設にいた
無職の男性(69)が
トランクス型パンツを口にくわえて
自殺しました。
きちんと巡回していても
目を突き刺したり
自分で首を絞めたりするので
予防しようがないのですが
(自殺予防より
PTSD発症予防です)
これもダイイング・メッセージでしょうから
その意味を考える必要があるでしょう。
コンビニの食品はお勧めしないのですが
節分を意識して
期間限定で発売されたこのパンに
ヒントがありそうです。
売れる商品にするには
象徴性が大事ですからね。
無意識は
パンとパンツの区別ができず
(無銭飲食とパンツ)
くっつけてしまうところがあります。
それだけではオヤジギャグと変わりませんが
鬼のパンツと言うところが重要で
鬼が出るとされる
「鬼門」は変化の象徴なのです。
男性も変わりたかったのでしょう。
鬼門は
図では北東の方角ですが
「艮(うしとら)」とも言います。
牛と虎のかけ合わせであるのが
図からわかりますね。
なので鬼には
牛の角を生やして
虎のパンツをはかせました。
自殺男性には
牛の角が足りなかったのかもしれないですね。
お釈迦さまは
サイのように独り歩めとおっしゃったそうですが
(歩きながら呼吸し考えるのです。
合理的思考や
おかしな甘えは
毒になります)
PTSDには自然治癒はないので
何もしないと
どうにもならないと
言ってあげるのが親切かもしれないですね。