今年4月から
7月までの4か月間
給食で残された
牛乳112パック
パン4個を
自宅に持ち帰っていた
兵庫県
たつの市の
特別支援学校の女性教諭(42)が
停職1か月の処分となりました。
「給食は安全なので
病弱な自分の子どもに食べさせたかった。
してはいけないことだった」と
話しているということです。
日本の食が安全でないので
みなが苦慮している現状を
よく示していると思います。
学校給食だから安全とも言えず
また
現場である支援学級で行われている教育が
最善とも言えないわけですが
親心も加味され
なんともこころ動かされる場所に
象徴というものは存在するものです。
臨床心理士やスクールカウンセラーは
夢にだに見ない世界なんでしょうね。