(厚生労働省自殺対策推進室より聞き取り)
過去7年間に
鉄道自殺した
4261人の
職業や原因の内訳が
明らかになりました。
鉄道自殺の
半分は無職
3割は勤め人(自営業除く)
1割が生徒・学生等で
勤め人の場合
具体的な職種が判明しているうち
最多は「事務職」
次いで「専門・技術職」
原因は
勤め人の場合の
1位は精神疾患や身体の病気などの「健康問題」
2位が職場の人間関係などの「勤務問題」
「生徒・学生等」の場合は
「いじめ」「就職失敗」
健康問題の場合の診断名は
多い順に
「うつ病」「統合失調症」「身体の病気」「その他の精神疾患」
「生活苦」が5位
「夫婦関係の不和」が6位
「職場の人間関係」が7位
12位には「仕事疲れ」
13位には「学業不振」とのことです。
このポスターに騙されて
うつ病と診断された人が多いですが
原因がはっきりしているのはみな
PTSDですよね。
実は
普遍的な常識なんですよ。