ドカベン・香川伸行さんの家族も『古事記』の スサノヲ のように PTSD予防中

ドカベンとして親しまれた

元プロ野球選手の

香川伸行さん(享年52)は

 

「ドカベン香川」の画像検索結果

 

現役時代110キロだった体重が

138キロになりましたが

心配する家族に

「なるようにしかならん」

「ええんちゃうか」と

食事制限をせず

人工透析が必要になり

 

長年の人工透析から来る

急性心筋梗塞で

2014に亡くなったそうです。

 

食事制限はつらかったのだと思います。

それを責めることはできません。

そして

死後

家族を心配させないために

豪胆にふるまっていただけで

必死で再起を図っていたのがわかりましたが

 

家族は

生活が困窮し

長男は大学を中退

二女、三女は不登校になりました。

 

「古事記」の画像検索結果

 

神代の時代から

知られる

PTSDの負の連鎖ですね。

 

でも

お話には続きがありますよ。

 

「蘇民将来の子孫なり」

「蘇民将来」の画像検索結果

 

スサノヲのように

蘇ることもあるのです。

 

それをしっかり支えられる

社会でありたいものですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です