右の女性は
裁判所から急に姿を消した裁判官です。
裁判所は正しい場所であり
自分のしてきた仕事も正しかったと言いますが
時々
こういう悲しいシーンが
脳裏に浮かぶようです。
少年は
逮捕され
手錠腰縄スタイル
裁判官をやめた理由が
ここにあり
それを【否認】しているんですね。
見事な【スプリッティング】ですが
おもしろいことに
時々
腹話術のように
かわいい声で気持ちを吐露
人に聴かれると
慌てます。
自己治療のために出てきた
別人格の声なんでしょうが
多重人格性があります。
そのうち
この裁判官のような
人格変容が起こるのかもしれません。