米国の大手製薬会社
ファイザー・メルク・イーライリリー・J&J が
「認知症薬」の研究開発から
アルツハイマー
相次ぎ撤退しているそうです。
巨額の費用が掛かる一方で
治療につながる十分な成果が得られず
継続は困難と判断
高齢化に伴い
患者の増加が予想されるとのことですが
米国のアルツハイマー病患者は570万人
2050年までに約1400万人に増える見通し
6種類の薬が承認されているが
根本的な治療薬は開発されていない。
日本では
治験をしようにも患者さんが集まらず頓挫するという
嘘のような事件がありました。
ピック病なんかも一時流行しましたね。
最近は「寂しい」と訴えるようになりました。
おはようございます?
今の我が家からちょっと北上すると英国大手の製薬会社がありますー数年前から抗精神病薬からは撤退気味ですが….
そして南下すると日本の治験がありますーいつも日本人向けのフリーペーパーでモルモットをリクルートしてますー10年くらい前にモルモットを殺しそうになった事件が英国のニュースで話題になっていました
確か モルモットの候補になれる最低条件は「在英2年以下の健康な日本人男女」と限定的、実験期間はWifi/日本のテレビ/空調完備の個室が提供され、更に謝礼金も結構いいポケットマネーになる金額だったと思います
確かにこういうプロセスが無くては世の中が回らない事は理解出来るのですが、もしも、我が子がこのモルモットに応募すると言ったら(条件満たしてないから無理ですが)母は全力で阻止します
モルモットになる事=レイプされる事って考えてしまうからです
当座、何も無くポケットマネーを貰えて現実生活は潤うのかもしれないーでもきっと、何十年かしたらモルモットに自ら志願してなった事がトラウマになって罪悪感を持たせる可能性がある…って思っちゃうんです
この事を夫に言ったら、それは大袈裟じゃない
そうやって考えるのは神経質なドラゴンだけ?だよって言うのですが….そっかな….
大袈裟ではないと思います。
治験に参加する時は、現実認識を【解離】しているのではないかと思います。そういう人は、治験中に依存症になってしまうかもですね。
流石に731部隊の「マルタ(丸太)」扱いは人権問題なので、自己責任にしたいのでしょう。