秋葉原無差別殺人事件の被害者タクシー運転手は10年後もPTSD症状を抱えながら語り継ぐ

東京・秋葉原で

17人が死傷した

無差別殺傷事件から

10年になりました。

 

加藤智大死刑囚(35)は

動機について

「ネットの掲示板で嫌がらせする人に

やめてほしいと伝えるための手段だった」と

主張し続けましたが

 

脇腹を刺され

生死の境をさまよった

路上を転げ回ったところで記憶は途切れ

意識が戻ったのは4日後だった。

「PTSD予防」の画像検索結果

元タクシー運転手の湯浅洋さん(64)は

「あれは本心だったのでしょうか」と

手紙を書き

問い続けています。

 

冷や汗やめまい

急に目の前が見えなくなる後遺症があり

タクシー運転手は辞め

工場で働きながら

 

 

 

若い世代の人たちと

語り合い

風化させないように

一緒に考え続けることで

二度とこのような事件が起きないようにしたいとのことです。

 

 

PTSD予防のお手本ですね。

秋葉原無差別殺人事件の被害者タクシー運転手は10年後もPTSD症状を抱えながら語り継ぐ」への18件のフィードバック

  1. あ*=franoma

    「本心」とは、広辞苑によると、
    ⒈ もちまえの正しい心。良心。
    ⒉ (ホンジンとも)本気。正気。本性(ほんしょう)。日葡辞書「ホンジンヲウシナウ」
    ⒊ うわべでない、本当の心。本意。「ーを明かす」
    …ということです。

    つまり、あらゆる犯罪は解離してこそ実行=行動化=“acting out” が可能になるという人類史レベルの現象学的な知見を共有すれば、解離人格のママである加藤智大容疑者が本心を語ることができる訳がないということは自明でしょう。

    被害に遭われたタクシー運転手さまは、直観的にそこが判っておわしますので、満点=満天のPTSD予防ができるのでしょう。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      本心を語り、こころから謝罪できれば、治るんですよね。

      返信
      1. スコーン

        本心に辿りつくまでがかなりの ロング ジャーニーですよね

        昨年、亡くなった身内は本心まで辿りつく事無く一生を終えましたー何となく気づいていたとは思いますが、それを認めたく無かったのだと思います

        きっと、そういう人の方が多く存在してるのではないかと…特に忙しい日本では…..

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          そうですね。
          忙しいフリで逃避ってこともありそうです。

          返信
  2. スコーン

    怖かった経験をいつまでもリフレーズする事は悪い事の様に養育されて来たドラゴンです

    トラウマくんの事を知ってからはリフレーズする事が大切なのか…..

    我が子たちには同じ思いはさせたくありませんね…

    返信
    1. スコーン

      Re. トラウマくんの事を知ってからはリフレーズする事が如何に大切な事か…実感してます…

      返信
        1. スコーン

          どんだけドラゴンの養育環境がCPTSD環境だったかが想像つく事と思いますーそれを反面教師として子育てしてるつもりですが、まだまだ気がついてない部分がたくさんあると思うので、かなりcautious になってしまいますね

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          1. 翠雨 投稿作成者

            親や教師に、そういうところがほんの少しでもあると、子どもたちは随分救われるんですけどね。

      1. あ*=franoma

        被害者のお一人であるタクシー運転手の湯浅洋さんは、意識不明の4日間を経た後に身体的なダメージ=後遺症が残った…という認識では不治になるので、
        転換症状とrephrase…

        『(3960)秋葉原殺傷事件被害者・湯浅洋さんの「原因不明」の頭痛・胸痛?』
        | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物療法完全融合
        https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-10276695589.html
        「タクシー運転手の湯浅さんの「原因不明」の痛み。「トラウマ」による「転換症状」に決まっているじゃないか!」

        返信
        1. スコーン

          「怖かった事をリフレーズする事は悪いことである」というCPTSD患者の思考癖/CPTSD環境は 中々矯正出来ないみたいですねーだからトラウマにも気が付きにくくなる….悪循環に陥るイニシャル思考(negative loopにハマる罠)であると教科書に書いてあったよーな気がする…(まだ教科書が見つからず、先生にコピーが送れない….ゴメンなさい?)

          返信
    2. 翠雨 投稿作成者

      ご経験が活きてますね。
      有り難い(なかなかできることではなく、ありがたくもあり)ことだと思います。

      返信
  3. スコーン

    ドラゴンの目線が「未だに子供目線」だから見える事なんですけどねーメルの言葉の引用ですーemotional age 5years oldですから lol

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      1. あ*=franoma

        What Is Your Emotional Age? – Quiz – Quizony.com
        https://www.quizony.com/what-is-your-emotional-age/index.html
        というのがあって、やってみたら現在、 45歳でした。こういう類の「心理テスト」をやると、息子は13歳=thirteen の時すでに thirty でした。

        こういうテストは言語能力に依存しているだけなのではないでしょうか?

        トニー・アトウッド氏は、ネゴシエーションは通じないクルクルパアなので、もし、氏が私どもにゴチャゴチャ言っていらしたら “Stop it!” とか「悪霊退散!」とか言ってあげるのが一番かも知れませんね。

        IQもEQも学力も測定できていないことを認めて現実に「成長力」と書けるか?「内閣人事局」と歪みを露呈せずに緩急自在で書けるか?…そういうことの自己観察を行うことによって、自分が「できないことをしようとして= “feasibility check” を外していて」加害者型PTSDになっていないか?反省したら良いのではないでしょうか?

        理系人向け 加害者型PTSD 判定 site:.ameblo.jp/aya-quae/ – Google 検索
        https://bit.ly/2Mdca5V
        を行うことで、創価さんもカルト色を緩和させては如何でしょうか?

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          子どもを発達障害と認定するための心理テストも同じですよね。
          学校の先生に、子どもを日常的に観察することを放棄させて、他所から来た人に狭い世界の勝手な定規で子どもを測らせます。

          まずは、What Is Your Emotional Age? の一問目で、トラウマエピソードに反応した子どもの様子を想像しました。
          設問のような想像の世界にすんなり入ってゆけないのです。
          心理テストの一部にも、こういうある種の軽いショックを与えて反応を見るものがあります。

          返信
          1. スコーン

            おはようございます

            私が書いたemotional age 5yrs は あくまでもセラピストの感覚ですートラウマ経験の最初の記憶が5yrsだったという事、トラウマ経験をした時点で情動脳の成長は止まるとどこかの本に書いてあった事を私がセラピストに伝えた事から 2人の間では 私のemotional age は 5歳となった訳ですーserious な尺度ではないので悪しからず….
            でも、Franomaさんが掲載して下さったテストをやってみましたーなんと、私の情動年齢は60歳!すっかり、グランマ気分ですー北にいるボーイズにもやらせてみます

            で、Franomaさんの
            「こういうテストは言語能力に依存しているだけなのではないでしょうか?」ー 全く同感です

            それを長男が小学校を転校した時に経験した事がありますー長男は幼稚園から小学校1年の最初の1ヶ月を東京にあるインターナショナルスクールで過ごしましたーまだ子供ですから 日本語と英語がごちゃごちゃだったのですーそして、フランクフルトのインターナショナルスクールに転校ーインターナショナルスクール間の転校とはいえ、其々の学校方針は違っていますーフランクフルトの学校は ある教科を英語とドイツ語で行うレッスンimmersion classがありました(先生はその日の気分でドイツ語で授業をしたり、英語でやったりと決められていないのです)ーそういう授業を受ける様になった長男、新しい環境に順調に慣れて行った様子でしたーでも、一か月くらい経ったある日、担任の先生からメールが届き、「長男の授業中での反応が妙である」「彼に何か障害がありますか?」という内容ー色々話し合いを重ね、スクールカウンセラーみたいな人と私が彼をコッソリと一週間観察する事にー英語だけで行われている一般の科目授業は普通に受けている様子ーでも、immersion lesson になると確かに妙な反応を示す長男ー何故だ?ー英語の時は普通に出来てるのにドイツ語の時が変ードイツ語が理解出来てないらしいー解らないから困惑していた長男ーでも、解らないという事を言葉に出来なかったー先生も長男の父親がドイツ人だから問題無くドイツ語は理解出来ているという思い込みがあったーという私とスクールカウンセラーと担任の先生との合意の上、長男には特別ドイツ語レッスンが提供され、6か月後には 問題無くimmersion classもこなせる様になった訳です

            小さい子供は何が解って何が解らないという事を表現するのが難しいですー「他の子供が出来るのに この子供だけが出来ない」という事を単純に発達問題として片付けるのは 大人の都合ですよねーむしろ、大人の思い込みで子供が困ってる事の方が多いかもしれませんよね

            そして、も一個、
            「What Is Your Emotional Age? の一問目で、トラウマエピソードに反応した子どもの様子を想像しました。
            設問のような想像の世界にすんなり入ってゆけないのです。」ー これは 自分の経験ですが、14歳の時に本が読めなくなった時の事を思い出しましたー頭の中に大きな塊がある様な感じで何もそこに入る余地がない状態ー無理に本を読もうとすると本の文字列が波打って来て、終いには天井や壁が自分に迫ってくる感覚に襲われてましたーあれも トラウマのせいだったのかもしれませんートラウマのキャラはパワフルみたい

          2. 翠雨 投稿作成者

            このテストの設問はかなり恣意的で、選択肢のなかに答えがないってことも多そう…。

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