『透明なゆりかご』赤ちゃんポストとPTSD解離自殺「なかいきあかちゃん」の違い

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産院は

赤ちゃんポストではないのですが

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高校生が

子どもを置いてゆきました。

 

一度は

中絶しようとしたものの

自宅で出産し

命からがら

ここまで運んだのでしたが

すれ違う人はいても

世間からは

その葛藤が見えず

こころある新人の看護助手にも

身勝手と映ります。

 

 

事実を知った両親は

養子縁組し

すべてを受け入れますが

 

娘の苦しみを知った母親は

「ひとこと言ってくれればよかったのに」と

嘆きました。

 

言えない関係であったとしても

そう思ってくれていたかどうかは

大違いで

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なかいきあかちゃんは

自殺しました。

 

精神科医とカウンセラーも

最低ですね。

 

人間関係が

PTSDの予後を決める部分も大きいです。

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『透明なゆりかご』赤ちゃんポストとPTSD解離自殺「なかいきあかちゃん」の違い」への13件のフィードバック

  1. ドラゴン?

    今、”Relationship&trauma“という本を読んでるところですーなんか翠雨先生にドラゴンは全て見られている気がしますw

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そんな特殊な才能はないですが、その本は興味深く奇遇です(^_-)-☆

      返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          今は余裕がないのですが、そのうちお願いするかもしれません。
          ご親切に感謝✨感謝です。

          返信
  2. あ*=franoma

    「なかいきあかちゃんは
    自殺しました。

    精神科医とカウンセラーも
    最低ですね。
    人間関係が
    PTSDの予後を決める部分も大きいです」
    という部分に該当する記事が出されました。
    「12の自殺危険信号」とリスク者を助ける5ステップ [ストレスマネジメント] All About
    https://allabout.co.jp/gm/gc/475346/
    この記事に書かれたことは、「人間関係がPTSDの予後を決める部分も大きい」ということです。公認心理師法システムの構築&運用に集結しつつある人々や学会員が暗躍し、世界を股にかけて跋扈し、スタンフォード監獄実験パロディをエンジョイしていますから話は全部が逆なのです。
     なかいきあかちゃんのように自殺危険信号を出しているケースは、保健学の先生がお書きのように、自殺既遂に至らないように「ケア」は可能でしょう。メリーさんも面前DVによるPTSDで、ご家族が自傷するようになってしまった状況で自殺既遂に至らないように「ケア」を続けつつ、「キュア」できる専門家を探し、転医の末にS先生による「キュア」に辿りつきました。世の親は見倣うべしと思います。

    ①斎藤環医師も「ケア」と「キュア」の区別をつけるようにはなったらしいので、
    ②学校現場でも「保健室ではキュアは出来ない」ことを肝に銘じ、保健学の先生に倣って「ケア」に徹し、
    ③「キュア」の過程は
    https://bit.ly/KonjikiYasha
    という点で翠雨先生とS先生は同じ

    ツイッターでは、まだまだ「アスペルガー」ごっこをやっていて、生まれつきの才能を開花させるのは親の責任とか言い出す始末です。それでは結局、「T4妄想」に逆戻りですよね。生まれつきが如何なるものであろうと当人なりの発達を遂げるには、当人の観察主体を手放させる「アスペルガーごっこ」はダメなのです。「変な人」がいたら、それは集合的無意識の共有部分が小さいだけのことです。当人なりの発達を遂げるには、当人の観察主体を手放させず身体知が得られるようにすることが教育者&養育者の務めです。

    「アスペ」ごっこは、身体知を無視する「頭でっかち」な人々がいる限り、エンドレスで続けられるかも知れませんけど、そういうのは人道上の罪です。ハンス・アスペルガーも、ヒトラーさえ台頭しなければ「アスペルガー症候群」という「病名」を付けずに済んだように、現代日本??でも、アベ友=晋精会メンバー&公認心理師さえいなければ、我々がスティグマを付けられることもなかったのです。第一次安倍内閣が教育基本法の骨抜きをやったことが惨事を招きました。尾木ママ先生には、教育評論家として、そこをキッチリ論じていただきたいものです。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      なかいきあかちゃんも、普通の思考能力をもった大人が対応しておれば、自殺せずに済んだのに残念です。
      安易に医療機関につながれてしまうと、気がついて抜け出すのはだんだん難しくなります。
      多くの専門家はキュアとケアの違いすら考えたこともないのでしょう。
      尾木ママあたりが期待できそうですが、なかなかもどかしいんですよね。

      そういう意味においても、メリーさんの事例はもっと知られるとよいと思いました。

      返信
      1. ドラゴン

        こんばんは
        なかいきあかちゃんの事は今の日本の現状の大部分なのですねードラゴンのアンテナがビンビンに察知してます
        ドラゴンママ&ドラゴンネネの合理的思考にドラゴン&ボーイズは閉口してます

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          こんばんは☺

          象徴的な事件だと思いますが、図星すぎて専門家は知らんぷり(否認)してます٩(๑òωó๑)۶

          そちらも大変そうですね。

          返信
          1. あ*=franoma

            ドラゴンさんのご指摘
            「なかいきあかちゃんの事は今の日本の現状の大部分」
            =「象徴的な事件」
            ですよね。9月1日、学校の保健室&教員集団は、保健学の先生がお書きのように「ケア」に徹して自殺既遂だけは防ぎつつ、並行して「キュア」できる(=PTSD否認ではない真っ当な専門家)を探すしか出口はありません。
            尾木ママ先生も、今の時期は自殺既遂だけは防ぐ「ケア」に徹する姿勢をやって見せておいでなのでしょう。
            とはいえ、もともと死を選ぶトリガーにさえなってしまう学校とは如何なるものなのか?…が問われます。
             ドラゴンさんがお書きの「ドラゴンママ&ドラゴンネネの合理的思考にドラゴン&ボーイズは閉口」とお書きの「合理的思考」の内容は、私は直接に伺ったことはありませんけど、ひょっとして愚息が小学校1年生の時に担任だった先生と同じタイプの「合理的思考」かも?…と想像しました。全然、合理的ではないのですが、先生当人は「合理的」と考えているのです。実際には『「発達障害」児の作り方』という本が書けそうですが。こういうコメントが自由にできる社会になれば、自殺も減りますよ。
            …と
            2016年4月26日 18:59 に franoma よりということで、以下の
            翠雨先生のブログ記事にコメントしました。尾木ママ先生のブログへのコメントは蒸発することが多いのです。誰が蒸発させているかは不明です。

            http://ptsd.red/2016/04/26/2016%e3%83%bb%ef%bc%94%e3%83%bb26%e3%80%80%e4%ba%ac%e6%b5%9c%e6%9d%b1%e5%8c%97%e6%a0%b9%e5%b2%b8%e7%b7%9a%e6%9d%b1%e5%8d%81%e6%9d%a1%e9%a7%85%e3%81%a7ptsd%e8%a7%a3%e9%9b%a2%e8%87%aa%e6%ae%ba%e3%81%ae/

  3. ドラゴン?

    ドラゴンママ&ドラゴンネネは金銭を供与する事で「愛してるよー」アッピールする人たちなのですードラゴン&ボーイズは金銭の関わらないところで愛/絆を感じたいのに……

    ドラゴンママもかなり解離してるみたいで
    昨日自分が言った事を 翌日には「そんな事は言わなかった」とか言ってるし…..でも、彼女はドラゴンが対話を求めてる事に気がついてるのでドラゴンが話し始めるとそれを故意的にやめさせようとするのですードラゴンママはドラゴンと話をするのが怖いのですードラゴンが話しをする事でドラゴンママの自分の傷に触れられるからなのでしょうねードラゴンはいつでも話しをする準備は出来てるのに中々ドラゴンママはドラゴンwishを受け入れてくれないのですードラゴンママは「逃げる」のが昔から得意ですープライド高すぎるのか自分の非を認めてごめんなさいする事が出来ないのですーあと数日でUKに戻るけど話すチャンスはやって来るかしら?ー今日はドラゴンボーイ#1のお誕生日パーティなのできっとチャンスは無いのかもしれないです

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      逃げの達人ですか。
      物理的に追い込まれると、内界に逃避することもあるので、躊躇させられますよね。
      どんな手を使っても逃げ切る人たちですが、逃げ切られることはこちらは望んでないので。

      返信
  4. Ikuko Marie ASAOKA/HISHIKAWA

    ポスト[後日談]です:
    男児が「お父さん」と呼んでいたのは、伯父だった。男児の母親は交通事故で亡くなっていた。

    男児は母親の生命保険金などを相続した。男児の未成年後見人になった伯父は、男児が相続した約6000万円をギャンブルなどで使い果たしてしまった。

    困っていたところ、報道で「匿名で子どもを預けられる」赤ちゃんポストが設置されることを知る。新幹線などに乗って熊本に来て、「かくれんぼしよう」と言って男児をポストに入れ、立ち去ったという。

    発覚したきっかけは、東日本大震災だった。伯父はテレビで被災地を見て、「苦しんでいる人がいるのに、自分はいったい、何をしているのだろう」と自責の念にかられ、警察に出頭し、業務上横領罪で書類送検された。

    赤ちゃんポストは、開設初日に「赤ちゃん」ではない子どもが預けられていた。その目的も、保険金使い込みの隠蔽だった。

    ※本稿は、『赤ちゃんポストの真実』(中公文庫)の一部を再編集したものです。
    森本修代
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed1dd54f8cc3f8c1a0368aa497ba918b235f65c?page=3
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    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      この叔父にとっては、すべてテクニックだったのでしょうね。
      合理主義が行き過ぎた現代を象徴するような人物です。

      でも最後の最後に自責の念にかられたという点で、もう少し人類を信じようと思いました。

      返信

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