ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』ですが
case1から
普通は第一話ですが
ケースワーカーがヒロインなので
普通に育って就職したヒロインが
PTSD事案だらけで
就職直後に
目を通すよう言われたファイルには
覚醒剤中毒
DV
義父からの虐待で自傷癖
心的外傷後ストレス障害
電車内で性器露出で保護打ち切り…
いつもこのサイトで書いていることばかり?
面談しても
診断名がやたら多く意味不明のPTSDで
「病院で
全般性不安障害とぉ~
統合失調症とぉ~
解離性障害とか診断されてぇ~」
普通1つでしょ。
多訴はPTSDの証
「これから死にます」と架電され
真摯な対応も虚しく既遂されて
罪悪感PTSD発症リスクを負いながら
死なせたくないと思うのは正しいが
それが強固な常識となると
自殺防止ありきとなり
判断を間違う。
小学生の当事者に説教され
この世界は
資格や年齢ではなく
実質上のキャリアが全て
「法テラス」等専門用語を連呼するだけでは
若い女性に冷蔵庫までチェックされ
上から目線で指導されていると感じ
神経症的な咳が止まらない。
本当に必要な人に届かず
15年も借金があると信じて家族離散状態だったが
起業の運転資金が入る場合もある。
前途多難と感じていました。
ベテランケースワーカーたちは
現実についての知識があり
傾聴するので
合理的に処遇できるようですが
「優しすぎると向かない」なんて言っている人もいます。
優しさや正義感だけでは不徹底
市役所にも
PTSDの知識が必要なのでした。