山口県周防大島町で
神隠しにあった2歳男児を救出した
大分のボランティア男性(78)は
7人兄弟の4番目で生まれ
「7人兄弟で一番
飯を食べよったから。
お前はうちで養ってやれんから
農家に奉公行きなさいって」とのことで
おしんも7歳から奉公へ
中学校も通った期間は
「3年間で4か月ぐらい」ですが
仕事を通じて
「義理人情とか仁義。
もらったものは必ず返す。
頭を深々、例えば秋の稲穂みたいに頭を下げて
ありがとうございましたっていうような人間になれ」と
教えられ
65歳まで鮮魚店を営んでいました。
おしんと一緒ですね。
神隠しに対応したのは
登山家の不思議な能力ですが
おしんも
奉公先でいじめられて
絶望し迷い込んだ山の中で
かぐやひめも絶望して山に迷い込み
炭焼きの老賢者に出会いましたね。
戦争PTSD予防中の「山人」から
文字や計算以外に
世間では学べない
大事な智慧を授かっています。
公認心理師資格に群がるような人たちは受けていない
ある種の英才教育ですね。
英才教育のお手伝いしてます♪