体操のリオデジャネイロ・オリンピック(五輪)女子代表の
宮川紗江選手(18)は
日本協会幹部からパワハラを受けたと主張
普通に眠ることができなくなり
体操ができなくなった。
(代表を降りることを決意)
会見を開きました。
塚原千恵子女子強化本部長(71)は
最初
猛反発
「これでは言ったもん勝ちじゃない!
もう黙ってないわよ」と
語気を強めて憤りをあらわにしましたが
「宮川選手の心を傷つけてしまったことを
申し訳なく思います」
「心からお詫び申し上げます」と謝罪しました。
日大アメリカンフットボール部の
悪質反則問題で
勇気ある会見を開いたのは
宮川泰介選手(3年、20)でしたね。
男女も陰陽
日本の大学が根本から変わるために
象徴が動き出している。
パワハラを常識とする大人たちも
ゆっくり学習中のようです。