9月29日の朝早く
横浜市西区の雑居ビルの中で
酩酊状態だった女子大生に性的暴行をした
慶応大学経済学部2年の男子学生(22)が
準強制性交等の疑いで逮捕されました。
「酔っていたので今は覚えていません」とのことですから
アルコール依存症=PTSDですが
性的暴行後
タクシーで移動し
路上で被害者の腹部を蹴っているところを
逮捕されたというのは
無意識的に捕まりたい願望
ノーベル平和賞受賞が決まったコンゴの医師が知らしめ
世界を震撼させたアフリカでの性暴力の現状を思わせます。
単なる性暴力ではなく
身体的にも破壊することで
重度のPTSDを発症させ
壊滅的なダメージを与えるという
極めて非人道的な軍事的戦法
解離人格というものは
わざわざ酔って
集合的無意識にある問題を再現させられる
哀れな存在です。
2016年には
「ミスター慶応コンテスト」に出場していたそうで
とても象徴的な事件ですね。
大学としても問題が多く
塾長が謝罪文を出したばかりです。
これも日大劇場の一貫かな。
象徴が使えない発達障害が増えていると
喧伝されていますが
現実は極めて象徴的な行動をする
PTSDだらけなのです。
慶応大学も品位を保つには
PTSD予防教育
取り入れなければ駄目でしょう。