『積木くずし』 はPTSDの負の連鎖というのと近い表現に
「プッツン」は「解離」というのがあります。
ぷつんとキレてバラバラになる。
プッツン女優と言われた人が
本を書き
さらに
納得できない部分を映画にしたそうですが
幼少期の父親のDVと離婚から始まり
プッツン(解離)の原因となるトラウマ
交際していた歌手の
病的なDVが強調されています。
何も考えていないようで
PTSD理論はしっかりおさえられている不思議
映画によれば
知らずに不倫関係になり
携帯電話もネットもない時代なので
今よりそういうことは多かったかも
離婚が成立した頃には
DVがひどく結婚をあきらめたのに
怪我やめまいで瀕死の状態
わがままなプッツン女優とバッシングされ
当時は反論するのも面倒なので諦めていたけれども
抑圧
時を経て納得いかなくなったのは
自然なことで治療的です。
男性歌手率いるグループはセーフティゾーン
名前も半分本名
実名でホラー仕立ての
積木くずしよりはマシですが…💦
適当につけたのでしょうが
無意識的にはDV事件を起こす自覚があったのでしょうか。
最初と最後は本人も出演
最後は
なぜか中島みゆきみたいな風貌なのが不思議ですが
ここにたどり着けば変容できるかもという
予感なのかな。
この女優さんが高校生の頃に利用してた路線バス内でドラゴンの親戚のお兄さんがラブレター💌を渡して交際を申し込んだというエピソードがありますープッツン女性は男性からはかなり魅力的に目に映るみたいですねープッツンしなければ確かに魅力的です♡
そう言えば、この頃は、ボーダーライン(境界性人格障害)が流行していて、(この女優さんほどではないでしょうが)魅力的な人が多く、治ると凡庸になると言われていました。
PTSDは時代を映しますね。