ツイッターの投稿を問題視され
裁判官の免官・懲戒に係る
分限裁判にかけられていた
東京高裁の
岡口基一裁判官について
最高裁判所大法廷は
10月17日
「戒告」の懲戒処分を決定しました。
争点となった裁判官のツイートについて
放置された犬を保護した人物が
飼い主から返還を求められた裁判の控訴審で
東京高裁が返還を認めたというニュースを紹介
「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ?
3か月も放置しておきながら…」と投稿
東京高裁の林道晴長官が
当事者の感情を害したとして
懲戒を申し立てていた。
最高裁判所は
「表面的かつ一方的な情報や理解のみに基づき
予断をもって判断をするのではないかという疑念を
国民に与えた」等と判断
過去2回
ツイッターの投稿について厳重注意を受けていたことに触れ
「2度目の厳重注意を受けた際の
反省の弁にもかかわらず
わずか2か月余りが経過したばかりで
同種同様の行為を再び行ったことを問題しているものである」と
結論づけました。
「表面的かつ一方的な情報や理解のみに基づき
予断をもって判断をするのではないか」というのは
疑念ではなく
私のストーカー裁判でも証明された事実です。
裁判所に記録があり
誰でも閲覧できます。
Twitterをやめなさいといわれて
「はい」と従うようなヒラメで
ネット常識に欠ける
サイバーストーカーからのしつこく無礼な
SNS連続送信にも
ていねいに対応しないあなたが悪い💦
ネットにウソを書き込んで世界に発信しても
勘違いしているだけだから
名誉毀損にならないという非常識💦
裁判官たちは
普通にとんでもなく世間知らずな判断をしていますよ。